広告 料理

安納こがねで焼き芋を作ってみた【その2】オーブンでアルミホイルは要るの要らないの?

さて焼き芋挑戦第二弾。

1回目はオーブンでアルミホイルあり、160℃、90分という条件でやってみたところ、悪くないものの、妙にふにゃっとした焼き芋になってしまいました。

前回の記事

そこで今回は皮をパリっとさせるべく、アルミ無しでやってみることにします。

時は2017年11月5日。安納こがね自体も、前回よりも少しは甘くなっていることに期待です。

アルミホイル無しでの焼き芋レシピ

さて今回はアルミホイル無しでやることは決めたのですが、じゃあいったい温度は何度で時間はどのくらい焼けばいいのか。

またWEBをさまよって、とりあえず

200℃ 15分+15分

で、試してみることにしました。あ、15分でひっくり返すって意味ね。

そんで焼けてなかったら、時間延長で。アルミ無しだと水分が飛んじゃってパサパサになる懸念がありますが、どうなることやら。

安納こがね 焼き芋レシピ その2

ではいってみましょう。今回の精鋭はこの芋たち。

余熱無しの200℃設定で15分焼いて、ひっくり返してさらに15分焼きました。見た目にはあまり分からないですね。

取り出してアツアツを割ってみた図。

ふむ、皮はかなりパリッとしていて、イメージ通りの焼き芋になっています。中もまあまあしっとり感がありいい感じ。

しかし、アルミホイル無しで焼くと、皮に可食部がかなりくっついてしまいます。これはまあしょうがないところかな。

安納こがね 焼き芋レシピ その2の反省とまとめ

今回は、要望にあった「皮はパリっと」は達成です。イメージ通りの「焼き芋」感が出ています。

そして肝心のお味ですが、まあこんなもんでしょう、という感じ。むっちゃ感動する! というレベルには至りませんでした。

ではどーすればいいのか・・・ 察するに、

ホイルで包んで低温 → しっとりスイートポテト化。ただしパリっと感はない。

そのままでオーブン → 皮はパリッとして良好も感動するレベルには至らず。焼きすぎると水分が逃げてしまいパサパサ方向

という感じでしょうか。

となると、アルミホイルで包んで一定時間焼いた後、ホイルを外して皮をパリッとさせる、という2段階攻撃もありかもしれません。

次回はその方針でアタックしてみたいと思います。

でも、お芋の水分や大きさによって、ベストな条件は変わっちゃいますよね。なかなか奥が深そうです。

これに負けないようにしないと。一度買って対照にすべきかな。

追記

3回目のアタック、書きました。以下からどうぞ。

次記事安納こがねで焼き芋を作ってみた【その3】アルミホイルから直焼きのコンボ。

-料理