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ヘルストロン商法(無料のハクジュプラザでの体験)を考えてみた。


画像引用:白寿生科学研究所

ヘルストロンなる電気をかける健康器具があります。製造販売しているのは白寿生科学研究所という会社。

カミさんの実家の近くに、無料で体験できる「ハクジュプラザ」なる場所があり、義理の母は毎日楽しく通っているそう。

そこで最近、近隣の違う体験場所が閉鎖したらしく、やたら混むようになって文句を言っていたという話を聞きました。

で、もし今通っているところが閉鎖するなら、結構高額な機器を買うつもりと言ってるらしく、どう思うか意見をくれ、とカミさんに言われたので考えてみました。

全て又聞きの話であり、私が実際に確かめた内容は一つもありません。一般的な庶民が考えてみた話ってだけです。

ヘルストロンの商売方法(無料のハクジュプラザでの体験)を考えてみた。

カミさんからハクジュプラザについて聞いた話

1 機械を無料で何度でも体験させてくれる。

2 そこでお友達が増えた。

3 「機械を買え」とか「病気が直ります」という話は全くされない。「血流がよくなる」という話はある。

4 「〇〇が治った」という話は体験者が好き勝手に話している。

5 体験中に健康食品を販売しにくる店舗もあるらしい(義母が通っている店舗ではないと)。

6 最近、別の店舗が閉鎖され、混んでいる。

7 さらに遠い病院?にもっとパワフルなマシンがあり、それは有料(1000円?)。数回、行っているらしい。

とのこと。なるほど。



ヘルストロンの効果は? いいものなのか?

義母はヘルストロンを体験して、体の調子が良いとのこと。もともと不眠で悩んでいたそうですが、調子がいいらしい。こういうのはプラセボ効果かもしれませんが、プラセボ効果であろうがなかろうが自分で調子が良いと感じられるのは素晴らしいことだと思います。

少し困るのは、この手の話は、自分で体験して「これはいい!」と思うと、猛烈に人に勧めてくることですね。年配の女性ほどその傾向が強い気がします。そういった習性?を利用した商売もいろいろありますしね。

さて、義母の体の調子をよくしてくれているらしいヘルストロン。多分、効果があるいいものなんでしょう。少なくとも悪いものではないと思います。万人に良いかどうかはおいといて。

以下、ヘルストロンは「良い機械」という前提で考えてみます。

なぜヘルストロンは体験を無料で行っているのか?

さて購入すると高額なヘルストロン。なぜ人件費や家賃をかけてハクジュプラザでは無料体験を長期間行っているのでしょうか?

機械を作っている会社だって営利企業です。どこかからお金を貰わないとつぶれちゃいます。直接言わないにしても機械を売っている会社に勤めている以上、買ってもらうほうが良いに決まっています。少なくとも「機械を買って欲しくないと強く思っている人」はいないでしょう。だって「良い機械」なんだし。

ではなぜハクジュプラザでは長期間、無料体験を続けているのか、全く体験したことない私が推測してみます。真偽は知りません。ただの憶測です。

・体験してくれないと良さが分かってもらえない。さらに続けてくれないと良さを実感してもらえない。だから、体験は無料で何度でもOK。

・無料だと体験した人が未経験の人を誘いやすい。そうして体験者が増える。

・体験して良さを分かってもらえれば、言わなくても買ってくれる人が一定数存在することが経験で分かっている(真偽不明)。

・機器の売り込みをすると体験者に警戒される。だから本音(機械を買って欲しい)はあえて言わない。良い機械なのにね。

・「売り込みをされない」という点も既存体験者が新規体験者を誘いやすくなるファクター。「無料だし売り込みは全くされないので安心よ → 一緒に行ってみない?」。

・安心して継続して体験してもらい、友人の紹介などで新規の体験者が増えていく。その間は店舗継続。

・新規体験者が減ったり、新規がいなくなってきたら店舗は閉鎖。次の場所に移動。

・閉鎖の際、一定数の方は体験できなくなってしまうので機械を買ってくれることが経験で分かっている(真偽不明)。



ヘルストロンの商売方法の考察

上述したことはそんなに外れてないような気がします。もちろん全部当たっているとももちろん思いませんが。

こういうビジネスモデルなら、とにかく新規の体験者(将来のお客様候補)を増やすことがポイントと思います。

一定期間、完全に決まった体験者(新規の友人紹介無し)だけが毎日無料で体験だけにきている(さらに機器購入は当然無し)としたら、俺が経営者ならそこは撤収ですね。

その撤収の見極めは、店舗周辺の住民の状況(年齢層や世帯収入なんか)を考えてやってるんだと思います。

この記事書くためにWEBでいろいろ見てみましたが、ハクジュプラザも長いところは「10年以上」なんてところもあるようです。そういう店舗は少しずつでも新規の体験者が増えているんだろうと思います。そうでなかったら、健康食品とかで売上げが見込めるとかかもしれませんが。

体験者の口コミ効果で、大学や医療機関への導入を狙っている、などの意見もWEBで見かけましたが、それはあまりないんじゃないかなあ、と思います。

ヘルストロンではなくて、悪徳なところでは、1ヶ月程度の店舗設置→撤収、を繰り返しやっているところもあるそうです。そういう業者がいると、ヘルストロンのハクジュプラザの「長期間無料で体験可能、かつ売り込み無し」なのは安心感を生みますよね。

また、義母が買う気になっているように、無料体験期間が長ければ長いほど、体への良い効果以外にも「こんなに長く無料でやらせてもらったんだから・・・」という心理になることは想像できます。

ヘルストロンやハクジュプラザに関する意見

他のブログから参考になりそうな意見を引用させていただきました。

まずハクジュプラザのモットーは宣伝をしない。じゃあどうやってヘルストロンを世の中の人に知ってもらうのか、
そこで無料体験を行うのです。無料体験の一番の目的は、来てくれた人たちに歩く広告塔になってもらうことなのです。
ここが他の無料体験と決定的な違いです。そして商品を売りつけられることは絶対にありません!
買わなきゃいけないのかな?って雰囲気もありません。
体験してホントに自分でいいと思い家に欲しいなと思えば買ってもらえればいい、それよりも多くの人達に知ってもらうことが大事だという考え方なのです。

引用:ハクジュプラザに行ってみた!ヘルストロンの無料体験ショールーム

ボランテイアではないのでよく採算があうな店長さんに質問したところ
     多くの方にヘルストロンを知って体験してもらう。
             ↓
           効果が現れる
             ↓
     効果があると誰でも他の人に話したくなります。

     口コミで宣伝してもらえる(病院などで)
             ↓
     病院や健康施設、整体院等で設置してもらえる。
     もちろん、気に入って個人で購入される方もいます。

引用:ヘルストロン治療を受けるためにハクジュプラザに通うことにしました。

ヘルストロンの商売方法【ヘルストロン商法】のまとめ

最終的に義母が機械を買うのか買わないのかは分かりませんが、俺の結論は

「金額と見合う商品だと思うなら買えばいいのでは」

というなんとも期待に沿えないようなつまらない結論です。

ヘルストロンの商売の仕方がいいとも悪いとも思いません。義母の話を聞く限り、全くあくどいことはしていないと思います。でも上述した「無料体験長い&親切にしてもらった → なんか買ってあげないと悪いかしら」という心理を利用しているのは否めないと思います。繰り返しますがそれは悪いことではないですよ。

それと、もし買うことになって、一言アドバイスするなら

「メンテナンスの必要性と費用、それと保証について確認して納得した上で買った方がいいよ」

ということですかね。

機械はいつか壊れます。メンテや修理費用がバカ高いっていうケースもあるかもしれないですしね。ヘルストロンは全く分かりませんが。

カミさんに自分の意見を説明しようと下書きしてたら長くなっちゃったので、せっかくなので記事化してみます。こういうのが炎上したりするのかしらん。。ちょっと怖いなあ。

だいたいいくらすんのよ、ヘルストロン。中古がいっぱい出てるのね。俺の家じゃ置く場所ないわ。。

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