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【ダイニチ ファンヒーター エラー対策その26】2122シーズンイン。今シーズンもエラー多いぞ。

灯油タンク

注意

この記事は自分でファンヒーターを分解・修理した記録です。ファンヒーターの分解は火災の原因になる可能性のある非常に危険な作業なので、実施する場合はくれぐれも自己責任でお願いします。少しでも不安な場合は絶対に無理せずメーカー等に相談してください。

はじめての方へ

ファンヒーター修理のネタはこれまでたくさん書いています。これまでの流れが分かるように「まとめページ」も作成していますので、はじめての方はまずは「石油ファンヒーターのエラーの全記録」を見ていただくと、全体の流れが分かると思いますのでぜひ。

昨年から結構仕事をしており、土日も家でお仕事、なんて毎日です。嫌なんだけど。

で、ほとんど更新されないまま2年程度ですが、ライフワークでもあるファンヒーターネタはやっぱり更新せねば、とやって参りました。

手抜きで画像少なめです。テキストベースで記録を残しておきます。

シーズンインは2021年10月23日

今シーズン(2021~2022)の開始は2021年10月23日。だいたい毎年一緒ですね。

9月までの緊急事態があけ、コロナが収まってきたぜっていう時期です。

今シーズンのゲルホーンは基準量添加で開始しました。

状況は例年と変わらず。柔軟剤をたっぷり含む洗濯物が周囲にある感じです。

2021年11月26日

3週間程は平気でしたが、少しずつ「換気ピーピーピー」が始まりました。うーん、シリコンなんだろーなぁ。

適当なフレームロッド磨きをするも収まらないので、今シーズン1回目の気化器&フレームロッドの掃除を実施。

気化器はそれほど汚れている感じではないですけど、一応完全に汚れを取りました。

シリコーンによる停止→不完全燃焼→気化器の汚れ→ますます悪化

という悪循環を予想しています。

2021年12月19日

しばらく平気でしたがまた換気エラーが出始めました。時間がないので簡単フレームロッド磨きのみ。

2021年12月28日

またまた換気エラー頻発。そして今度は「HHHエラー」での停止もあったと。。うーん。

で、2回目の気化器バラシとフレームロッド研磨です。さみー。

この際、なんか白い粉が・・・

白い粉

白い粉

多分紙ヤスリの残骸なんですが、今までこんなに出たかなぁという量だったので一応記録しておきます。シリコンだったりして。

どうも掃除しても換気エラーまでの間隔が短いので、ここからゲルホーン3+を2倍投入することにしました。

これで1月以降は耐えて欲しいところです。いけるかな。

-ファンヒーター