安納こがねの焼き芋挑戦第三弾です。
オーブンで焼く際、アルミホイルをするべきか、そのまま焼くべきか。
1回目と2回目で検証してみた結果、
アルミホイルあり=皮はふにゃっとしてるが非常に甘い
アルミホイル無し=皮はぱりっとしていて焼き芋っぽいが、甘さはそれほどでもない。
という結果でした。
それなら組み合わせて、アルミありで焼いた後、最後、アルミを外して焼けば皮がぱりっとしてむちゃくちゃ甘いのができんじゃね、と考えついたので、早速やってみましたよ。
アタックは2017年11月19日。安納こがねも入手から時間が経ったのできっと甘くなってきてるはず。
アルミホイルあり→無しでの焼き芋レシピ
1 芋を洗ってアルミホイルで包み、160℃で90分
2 ホイルを外して10分間、再度160℃で加熱
というのでやってみることにしました。
ホイル無しの加熱が弱い気もしますが、水分が抜けてパサパサになるのは嫌だなあと思って。
安納こがね 焼き芋レシピ その3
では今回も早速いってみます。今回の主役たち。
余熱無しの160℃設定で90分焼いて、ホイルを除いてみました。ところどころ蜜が漏れてます。
全部外して再度160℃で加熱開始。
これが10分後。微妙に皮が乾いています。
取り出して割ってみた図。
アルミをはがしてから加熱したものの、時間か熱が足りなかったのか、焼き芋っぽいぱりっと感は出ませんでした。
しかし中身はめちゃめちゃ甘い。スイートポテト状態です。
手で持って皮をむきながら食べるというは難しく、皿においてスプーンでほじって食しました。
これは好みが分かれるところだと思います。
結局、焼き芋っぽさよりスイートポテト風が好きな人はホイルあり、焼き芋っぽさが好きな人はホイル無し、かなと。
希望を聞いてみたら、我が家は「ホイル無し」派な感じ。
次回は完璧な焼き芋レシピができそうです。
これどーしようかなあ。
追記
次回が最終の4回目です。以下からどうぞ。