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簡単ローストポークを作ったら激ウマで感激したのでご紹介します。

ツイッターを始めてから、フォローした方のブログをいろいろ見せてもらっています。

皆さん、センスも文章もすごくて日々参考にさせてもらってます。

そんな中、ふと「塩コショウだけでできるローストポーク」のレシピを発見しました。

以下の「あるふぃーる」さんのブログです。

調味料は塩コショウ!オーブンにおまかせ!パーティにも使えるローストポークは簡単でおいしいおすすめです。

春休みだというのに、金もなく旅行にもいけない我が家、気分だけでもホテルのビュッフェ気分を味合わせてやろうと思い、ローストポークにチャレンジしてみることにしたのでした。

ホテルのビュッフェとか言ってる割に、ビーフじゃなくポークのところが俺っぽいですな。

ローストポークの作り方

あるふぃーるさんのレシピそのまんまです。

  1. 肉を買ってくる
  2. 塩コショウを塗りたくる
  3. 120℃のオーブンでそのまま60分焼く
  4. アルミホイルで包んで30分放置。
  5. 切って喰う

では実録画像付きで説明していきます!

ローストポークを作ってみた

まずは肉。肉がないと始まりません。かたまり肉のロースを買えばいいのは分かるのですが、部位はどーすりゃいいんじゃろ、と思い検索。

ふむ、ローストポークは「カタロース」が良いらしい。で、量は500gぐらい。

で、スーパーに行ったのですが

全然売ってねえ・・・

しょうがないので、近所でまあまあ有名なお肉屋さんに行って、スーパー素人のくせに

「カタロース500g、脂少ないとこをお願いしやす」

と、いかにも料理人風に頼んでみました。

結果、ゲットしたのがこれ。600g弱で1,520円。勢いで買ってしまいました。もう失敗できないっす・・・

カタロース

さて参考レシピによると肉500gに対し、塩コショウは大さじ1とのこと。

今回は約600gなので、大さじ1少し多めにしました。塩コショウは定番のS&B。

で、ビニール手袋を装着し全体にすりこみまくります。あ、この時点でオーブンは120℃に余熱しときました。

すりすり終了した肉。

すぐにオーブンに投入。脂が落ちるらしいので網の上にのせます。

こんなことやったことないので、途中で焦げたりしないのかとか、逆に全然生焼けだったらどーしようとか、いらん心配をして、途中何度も中をのぞきつつ60分経過。なんかいい感じです。

ここからアルミホイルで包んで余熱で火を通すとのこと。冷めないうちに早速包みます。

そして30分。実際は40分後の完成形がこれ。なんかいい感じじゃないですか!

ではホテルビュッフェ気分でカット!

キレイにすーっと切るのムズカシイ・・・

綺麗に切るのは難しく、形はひどいことになってしまいましたが、味は良好。特に下の子供の食いつきが予想以上。バクバク食べてくれました。グッジョブ、俺。

ローストポークのまとめ

最後に感想や反省、今後への展望などをまとめます。

  • 美味くできたのは結構高いお肉だったからかも。次回は安価な肉で挑戦。
  • なるべく脂の少ないところにしたものの個人的にはまだ脂っぽい。モモブロックも試したい。
  • たこ糸で縛った方が形が一定になり切りやすいのではなかろうか。
  • ホテルのビュッフェのコックさんの如く上手く切るコツを調査する。
  • あるふぃーるさんに感謝。

ちょっとググったら、こんなナイフだと中が半生の肉も綺麗に切れるらしい。買わないけど。

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