流水算の小学生への教え方を考えてみた。

さて久々の学習ネタ。

毎度困っている算数の中で今日は流水算。船の上りと下りで速さが違う、ってやつですね。

これはそんなに難しくはなくまあまあ理解してもらえたような気がします。そんな記録です。

まずは速さをしっかり理解させよう

前提として「速さ」が一応分かってないと厳しいと思います。

これまで、私は

速さ=1時間とか、1分とか、1秒とか、決まった時間に進む距離

と教えていましたが、最後に「距離」ってでてきてしまうので、速さ=距離??とごっちゃになってしまっている感じでした。

そこで、やや方針変更。使いたくなかったですが、「みはじ」の図を使用することにしました。

これですね。みちのりの「み」ですが、これは きょりの「き」と同じです。

みはじ

んで、

(俺)「み」=「みちのり」、またの名を「距離」。これの単位は?

(子供) m(メートル) とか km(キロメートル) とか。

(俺)ばっちり!

(俺)次、「じ」。「じ」は時間。時間の単位は?

(子供)時間とか分とか秒とか。

(俺) 素晴らしい!

(俺)で、最後に「は」。「は」=「速さ」。速さはどう表しますか?速さの「単位」は?

(子供) 毎時○km とか、分速△mとか。 

(俺)ワンダフル! 他に書き方は?

(子供)○ km/時 みたいなの。

(俺)超素晴らしい。速さの単位は「km/時」みたいなやつです。これはもう覚えちゃえ。

超ポイント
kmだけならみちのり、時だけならじかん、組み合わさった「km/時」が速さの単位

では本命の流水算に挑みましょう。

流水算を解く手順

1 まずさくっと図を書く。

ななめに線を引いて、距離、上りの矢印、下りの矢印を書く。横に呪文のように「上 静 下」と縦に書き、下図のように線を書いてしまう。長さの違いは同じ長さで。これが「川」。ここに書くのは「速さ」なことを強調。

流水算

そして問題から分かっていることを記入。距離なのか時間なのか速さなのかを注意注意。

2 ほとんどの場合、「上りの速さ」や「下りの速さ」を「みはじ」を使って出して書き込む。

「上り」は「川」に邪魔されるので、遅くなってしまうこと、「下り」は「川」に助けられるのでもっと速くなること、を理解してもらう。

後は数直線の図で。

2パターンあって

「上りの速さ」+「下りの速さ」÷2=静水時

「下りの速さ」と「上りの速さ」の差 が 「川の速さ2個分」

だから、下りから上りを引いて、2で割れば「川の速さ」

という出し方。

これで、基本問題はほぼ大丈夫な気がします。あと難しくするなら、単位の換算とか、時間の換算とかですかね。

子供が止まっちゃったのは、4時間30分は4.5時間 の変換。。。

あとはいくつか練習すれば大丈夫でしょう。図をさくっと書けるようになって欲しいなあ。がんばれ。

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