最近やっていることといえば、小5の子どもの勉強の手伝いかクッキーランかポケモンGOか。ダメ人間です。
その中でも子どもの勉強の面倒はまあまあ我ながら頑張っているかと思います。
せっかくなので、子どもへの教え方に苦心したコツなんかを書き留めていこうかと思います。同じこと考えている人はいっぱいいるでしょうし。そんな貴方のお役に立てれば幸いです。
で、今日は社会の勉強ネタ。
日本の「三大美林」ってご存知ですか。私は40年以上生きていますが、全く記憶に残っていません。
それも天然の三大美林と人工の三大美林と2つあります。もうなんのことやら。
子どもが勉強しているこの機会に覚させてみて、自分も覚えてみることにしましたよ。
三大美林の覚え方
三大美林ってそもそも何?
検索したらすごくキレイにまとめてあるサイトを発見。
ふむふむ。なるほどです。
天然の三大美林は文字通り「天然」。自然のままの林ってことですね。
一方の人工の三大美林は、人の手で植林とかして整えた林っていう理解で良いようです。
では後は覚えるのみ。
天然の日本三大美林
- 青森ヒバ(青森県)
- 秋田杉(秋田県)
- 木曽ヒノキ(長野県)
人工の日本三大美林
- 吉野杉(奈良県)
- 天竜杉(静岡県)
- 尾鷲(おわせ)ヒノキ(三重県)
どうやって三大美林を覚えるか?
むーん、どーすれば覚えられるのか。。。
・最後はヒノキ。
・杉は両方にある。
・同じ県はない。
・天然は東日本、人工は概ね日本の真ん中のあたりって感じ。
・・・といっても難しいですよね。
そこで考案。
上から、
あ あ き よ て お
とか。。なんかおっさんの名前みたいです。
とか言って印象づけてみました。
「青木」だったらよかったのですがしょうがない。
これで何回か暗唱させれば大丈夫じゃないかな。
こんなの覚えているか覚えていないかだけの問題。
覚えてりゃ点数になるし、ダメならダメ。こういうのをコツコツと増やしていきたいですね。頑張れ~。
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