さて年末に新しくした洗濯機「ZABOON AW-D836」。
さすがに新品ですので、不具合もなく順調そのものです。
前の洗濯機では汚れを溜めまくってしまったこともあり、今回の東芝の洗濯機は、こまめに掃除とメンテナンスをしていこうと決意。
今回は、取扱説明書にも記載のある「安全」な洗濯槽の洗浄手順です。まあ、自分のための覚書きでもあります。
AW-D836の洗濯槽洗浄手順【俺式】
取扱説明書は以下で入手できます。型番は「AW-D836」でOK。
でも、「掃除・洗濯/洗濯機・衣類乾燥機/洗濯乾燥機の取説ダウンロードページ」ではダウンロードできない。。これは東芝ダメじゃんと思うのでした。
ま、いいや。では進みます。
準備するのはハイターのような塩素系漂白剤。今回は近所のスーパーで80円ぐらいで売ってた「マイキッチンブリーチ」。ハイターじゃないけど許してください。
これは600mL入りで、洗濯槽洗浄には300mL使用しろ、とのこと。よってだいたい半分を1回で使います。
電気代と水道代は別にして1回40円って感じでリーズナブルです。
さて洗濯槽洗浄には3種類のコースがあります。
我が家の場合「月に1回12時間コース」でいくことにしました。
今回は12時間の洗浄後、ほとんど使っていなかった「槽乾燥」も行ってみました。
取説によると、槽乾燥は週に1回やることが推奨されています。う~ん、これは全然やってなかったぞ。。
で、槽洗浄してから槽乾燥した後のゴミ取りネットがこんな感じ。
思ったより、糸くず系の汚れが多くでていました。ちょっと槽洗浄間隔が空きすぎたかもしれません。
それと思ったのは、ゴミを取るのは乾燥前が良かったな、ということ。
乾燥させちゃうとゴミが非常に取り除きにくいので、湿っている間にゴミは取るべきですね。
「ZABOON AW-D836」の洗濯槽洗浄・乾燥手順【確定版】
個人的に設定した手順は以下です。
洗濯槽洗浄【月1回】
- 漂白剤を準備する。1回300mL使用
- ゴミ取りネットをキレイに掃除する
- ついでに柔軟剤投入口を別途洗ってセットする
- 電源を入れる
- コースを押して「槽洗浄12H」を選択
- (風呂の水を使う時は風呂水を選択しホースをセット)
- スタートを押す
- 水が出始めたら、塩素系漂白剤を約300mL投入
- ふたを閉める
- 12時間待つ
- ゴミ取りネットを確認しゴミを取り除く
- 続けて槽乾燥へ
洗濯槽乾燥【週1回】
- 電源を入れる
- コースを押して「槽乾燥」を選択
- ふたを閉める
- スタートを押す
まとめ
定期的な槽乾燥はカミさんにやって欲しいところですが、習慣化するのは難しそう。
ひとまず週末気が付いた時に俺が乾燥させてみることにします。
この1回40円の洗浄手順を定期的に続けていって、そのうちきりのいいところで過炭酸ナトリウムでの槽洗浄をやってみたいと思います。
過炭酸ナトリウムで汚れが出なかったら俺の日頃のメンテナンスの勝利、ってことで。
でも過炭酸ナトリウムで汚れが出ないのもつまらない気もするのでした。ピロピロワカメ集めは楽しいしね。