
視野検査ってご存知でしょうか?
まあこのページにたどり着いたってことは、視野検査が上手にできなくて悩んでいるとか、今度初めて視野検査をするんだけど、どんな風にやるんだろ、って不安になってるとか、そのような方が多いと思います。
私、実は緑内障です。正確にいうと正常眼圧緑内障なる病気でして、毎日の点眼、そして2ヶ月に1回の診察、をもう10年近く続けています。
診察は基本的には眼圧のチェックなのですが、私の場合は半年に1回、この嫌な「視野検査」をやっています。
先日、半年ぶりの視野検査をやってきました。
幸い、特に悪化しておらず一安心だったのですが、ふと視野検査ビギナーの方のために私の経験を書いたらお役に立てるかな、と思い立ちました。
というわけで視野検査回数20回ぐらいの視野検査中級者?である私が、視野検査のコツとか、視野検査を上手にこなす方法を伝授したいと思います。
「視野検査が難しい」、「視野検査がうまくいかない」、「視野検査が嫌い」って方はぜひ読んでみてくださいね。
視野検査の方法
「視野とは」とか「視野検査とは」については省略。各自検索して調べてみてください。
まずは、私がやっている視野検査の一連の流れをざっくりと説明します。ちなみに検査時は裸眼です。
という流れです。
視野検査が嫌いな人・苦手な人の声
ツイッターから視野検査に対する声を拾ってみました。
私の使っている機器と一緒です。すごく分かるわ~。私の場合、見てない方の目を開いているように指示されているんだけど、やり方はいろいろなのかな。
久しぶりに視野検査をしました👀
緑内障気味ということで定期に。
苦手なんです…この検査😰
光がチカチカしてわからなくなってくる→まばたき沢山する→見えなくて焦る→汗かいて、それも気になる片方の眼帯をしてる目をしっかり閉じようとし疲弊して、途中で頬がピクピクしてくる。
私だけかな⤵ pic.twitter.com/L28CdTJFhu— しろも~shiro (@shiropoko) April 17, 2019
これもすごく同意。
視野検査苦手じゃ😞
いや、検査なんだから苦手も得意もないんだけど。見えた「ような気がする」ってのが多いし、同じ場所で連続して光ると気のせいのような気がして、間違ってる?とボタン押さずにいたら見えてないことになっちゃうし😭— あず (@azusantikutiku) October 24, 2018
私は姿勢はまあ大丈夫ですけど、「これ光なん?」はホントそう思います。
#視野検査 したんだけど、なにあのシステム?あれで正確な計測ができるとは到底思えないよ‥。まず姿勢がしんどいし、目動かすな(光を追うな)とかなかなか難しいし、めちゃくちゃ目が乾いてきて見にくくなってくるし‥‥えーって感じ!えーって感じ!!なんかこう、え?これ光なん?みないな光も多くて
— こるり (@koruri130) May 16, 2019
これも視野検査あるある。
視野検査異常なし
あの検査は「試されてる感」がイヤなんだ…。なんか光ってない…?視野欠けてるのでは…?そろそろ押した方が良いのか?いやでも正しい検査結果にならないじゃないか!っていう葛藤
眼圧がやっぱり高いので次回、秋。先生優しいから良き pic.twitter.com/EG4J59srOc— あやお (@ayacco56) May 18, 2019
皆さん、悩みながらも頑張っているのが分かりました。
視野検査のコツ
では、ここからは視野検査のコツを私の失敗ケースを交えてご紹介します。
視野検査中は視線を動かさない
視野検査の一番のコツは「中心から視線を動かさない」という点です。
テンポ良く光が見えている間はいいのですが、しばらく間が開いたりすると、どうしても視線を動かして光を探したくなります。
特に自分の見えていない場所(私の場合は両目とも右上方向)を理解している場合、どーしてもそっちを見たくなります。
しかし、今までの経験上、視線を動かすと検査時間が延び、長くなります。
正しく測定できていないから検査時間が長くなってしまうのであろうと推測しています。
とにかく視線を固定して「全体をぼわっと見る」イメージです。
視野検査中、見えないのなら押さない
ツイッターにもありましたが、テンポ良くぽんぽん光っているのが見えている時は、気分良くスイッチを押せるのです。
しかしたまに沈黙の時間が訪れます。
この時、
などなど、すごく不安になります。
そうなると、実際は見えていないのに、スイッチを押したくなります。これ、絶対。
しかし、この「適当押し」をやってしまうと、ちゃんとした検査になりません。
また経験上、適当押しをやってしまうと、検査時間が長くなる気がします。
適当押しでたまたまいい結果が出ても、本当は状態が悪いのに見逃してしまうことになります。
不安になるのはよく分かります。でも見えない時間が続いても、「適当押しをせず、視線を動かさず」です。頑張りましょう。
WEB情報では視野検査には「ひっかけ」があるらしいです。以下の情報だと音が鳴ったのに光らないのが「ひっかけ問題」とされています。
私が受けている機械では音は出ないです。音無しの視野検査マシーンの場合、「ひっかけ」は「なかなか光らせず、光りそうなタイミングで光らない」って感じでしょうかね。
それで押せばひっかかったってことでしょう。
とにもかくにも、何も考えず、光ったと思ったら連打でもなんでも押す、逆に見えてないと思ったらとにかく押さない、で頑張りましょう。
視野検査のレンズが曇る
これは私の失敗談です。
私、かなりの汗かきです。特に顔の汗がひどいです。
それで視野検査中、特に光が見えなかったりすると、焦ります。そうするとさらに発汗します。
そうすると何が起こるかというと
レンズが曇る
です。
これはなかなか悲惨です。
レンズが曇ってますます見にくくなるし、見にくくなってさらに焦って汗をかくという悪循環。
しかし
「汗で曇っちゃって見えません」
と、申告するのもなかなか勇気がいります。私はできませんでした。
対策としては、
といったところですね。
前回は、最近入手した「トリムクール
」という顔用の製汗剤をがんがん顔にぶっかけて臨んだところ、いい感じで検査を乗り切ることができました。
顔汗に悩んでいる方におすすめです。
さらに汗をかくと、片目をおさえているガーゼのテープがはがれそうになるという二次災害もあります。落ち着きが肝要です。
視野検査のコツのまとめ
なんかまとまりのない記事になってしまいましたが、いかがでしょうか。
無理やりまとめれば
無心 と 落ち着き
に集約されるかと。
緑内障の方もそうでない方も、憂鬱な視野検査が少しでも楽になることを祈り終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。