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ファンヒーター好調キープです【換気エラー対策その18】

注意

この記事は自分でファンヒーターを分解・修理した記録です。ファンヒーターの分解は火災の原因になる可能性のある非常に危険な作業なので、実施する場合はくれぐれも自己責任でお願いします。少しでも不安な場合は絶対に無理せずメーカー等に相談してください。

はじめての方へ

ファンヒーター修理のネタはこれまでたくさん書いています。これまでの流れが分かるように「まとめページ」も作成していますので、はじめての方はまずは「石油ファンヒーターのエラーの全記録」を見ていただくと、全体の流れが分かると思いますのでぜひ。

さて早いもので2018年も年末です。年とってくるとますます1年が早くなりますね。

で、冬になると見てくれる人が多くなる我が家のファンヒーターネタです。

前回記事化したのは2018年7月。きっちり掃除し、残った灯油も廃棄しました。

そして2018~2019年シーズンは2018年10月後半からスタート。フレームロッドも磨き、灯油にはゲルホーンをしっかりと添加し、自分としては万全の体制で開始しました。

そのせいもあってか、現在2018年12月29日現在、今シーズンはノーエラー記録を更新中です。

エラーが出ないとなかなかネタにしにくいのですが、年末ってこともあり、一応フレームロッドのチェックもしたので久々に記事化しておきます。

2018年12月29日のフレームロッドの状態。

ほとんど白くなってないです。ファンヒーター前で髪を乾かす女性陣が減ったからかもしれません。

せっかく開けたので一応紙ヤスリで簡単に削っておきました。

他に注意しているのは「なるべく灯油タンクが空にならないようにすること」ですね。まあこまめな給油は面倒といえば面倒なんですけどね。

例年換気エラーのピークは1月の寒い朝です。さてゲルホーンパワーで「ノーエラー記録」をどこまで伸ばせるか勝負です。

ここ数日は北海道や北陸では大雪になっていると報道されています。そんな時、ファンヒーターがエラーを出したらムカつきますよね。

皆様のファンヒーターエラー対策に少しでもお役にたてれば幸いです。

【2019年5月5日追記】

今シーズンをエラー無しで乗り切りました。シーズンオフにあたりニードルの状況を確認したので以下からご確認ください。

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