広告 ファンヒーター

ファンヒーターは相変わらず好調です【換気エラー対策その20】

ファンヒーター エラー

注意

この記事は自分でファンヒーターを分解・修理した記録です。ファンヒーターの分解は火災の原因になる可能性のある非常に危険な作業なので、実施する場合はくれぐれも自己責任でお願いします。少しでも不安な場合は絶対に無理せずメーカー等に相談してください。

はじめての方へ

ファンヒーター修理のネタはこれまでたくさん書いています。これまでの流れが分かるように「まとめページ」も作成していますので、はじめての方はまずは「石油ファンヒーターのエラーの全記録」を見ていただくと、全体の流れが分かると思いますのでぜひ。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

去年はかなりブログ頻度が下がってしまいました。まあいろいろとありますしね。無理せずまったりと続けていきたいと思います。

さて年末年始、寒くなってくると記事の需要が増えるのがファンヒーターネタ。

今年はブログ自体を更新していないからか、あまりPVが伸びません。。

というわけで検索順位アップも目指し、ファンヒーターの現状から今年は開始します。

ファンヒーターの使用状況

我が家は冬はエアコンは使わず、石油ファンヒーター一択です。

今シーズンは2019年の10月19日から始動し、寒さが厳しくなってきた12月後半からは、家にいる間はほぼつけっぱなしです。

設定温度は20℃が基本。女子供はもっと温度を上げたいようですが、節約大臣の俺様が許しません。

灯油の購入履歴を見たら、シーズンインから、2020年1月6日現在で、約120Lぐらい使用してます。

結構灯油にかかる光熱費は高いですが、暖房&加湿器にもなるファンヒーターを愛用してはや10年って感じです。

そういや、この冬は誰も風邪ひいてないな。。ファンヒーター効果かな?

灯油添加剤の使用状況

そもそもファンヒーターの換気エラーが連発し、悔しいのでどーにかこーにか対策してきました。

そしてここ数年でいきついたのが丁寧な清掃とゲルホーンという灯油添加剤です。

そのおかげもあって、昨シーズン(2018-2019)はついに「エラーゼロ」を達成しました。

そして今シーズン。

貧乏性な私は考え、ゲルホーンの使用量を規定の半量にして臨んでおります。

具体的には、灯油20Lに対し推奨量はゲルホーン10mLですが、これを5mLにしています。

灯油購入時にポリタンクにゲルホーンを入れるだけ。慣れれば簡単です。

ゲルホーン

シリンジはあった方が楽です。

ゲルホーン

ファンヒーターエラーの状況

で、肝心の「ケチってどうなっているか」ですが、2020年1月7日現在、

全くエラーが起こっていません!!

あまりにエラーが起こらないので、ブログのネタとしては面白くもなんともないのですが、日々順調そのものです。

当時、あんなにむかついた「ピーピーピー」音も、たまには聞きたいと思うぐらいです。

うーん、今現在苦しんでいる皆様には申し訳ないですけどね。だって順調なんだもん。

あまりに順調なので、今シーズンはシーズン途中でのフレームロッド磨きもやっていません。

これからの1~2月の厳冬期を今年も乗り切れるのか、シーズン終了後の気化器の汚れはどんなもなのか、楽しみに過ごしたいと思います。

ゲルホーンについては、以下で詳しく説明していますのでぜひ読んでくださいな。

【2020年1月27日追記】

ついにエラーが!!! 次記事は以下からどうぞ。

-ファンヒーター