広告 ファンヒーター

ファンヒーターのエラー対策には燃料添加剤「ゲルホーン3+」がおすすめです。

ゲルホーン3+

これまで数年間、ファンヒーターのエラーと格闘してきました。

これまで様々な対策をうってきましたが、完全にエラーを防ぐことはできませんでした。

しかし今シーズンはエラー無しで快適に過ごしております!

これは間違いなく燃料添加剤「ゲルホーン3+」のおかげと確信が得られたので、その理由とともにご紹介します。

ファンヒーターのエラーの原因

これまでファンヒーターのエラー対策については、自分でもやってきましたし、ネットの情報もさんざん調べました。

そんな私が考えるファンヒーターのエラーの主原因は次の3つ。

  • フレームロッドの汚れ(シリコンの付着)
  • 灯油への水の混入
  • 気化器への汚れ蓄積→不調

その他にも、フィルターの汚れ、燃料ラインの詰まり、ゴミの混入、基盤や電子部品の不良や劣化など、挙げだすとキリがないのですが、主要因としては上記の3つで間違いないと考えています。

「灯油への水の混入」の対策は、たいていのファンヒーターの取り説にあるとおり、一度灯油を抜いて完全に内部を乾かし、灯油フィルターも掃除することで対応可能です。

フレームロッドのシリコン付着については、やる気になれば簡単なものの、メーカー非推奨の行為であり、二の足を踏んでしまう人も多いでしょう。そりゃできればやらないに越したことはないです。予防策はシリコーン発生源をファンヒーターに近づけないことですね。

そして最後の気化器ですが、気化器をバラして掃除するという行為はもう完全にメーカー非推奨ですし、一般的にはハードルが高いと思います。だいたい火が出る部品を分解して掃除するなんてむっちゃ恐いですよね。

私も最初はそうでしたので気持ちはよく分かります。気化器の分解掃除をやらずにどうにかしたいというのは当然かと思います。

気化器の汚れ対策に燃料添加剤!?

一般的に燃料添加剤といえば、ワコーズのフューエルワンのように、ガソリンに入れて使用すると、内部の汚れを一緒に燃やし、エンジン内部をキレイにするとともに燃焼効率を上げる、というものです。

それであれば、灯油に燃料添加剤を入れれば汚れが取れると思い、ネットの情報を検索しまくりました。

その結果見つかった情報としては

  • 灯油にフューエルワンを添加
  • 灯油にビッグトルクDを添加
  • 灯油にKUREフュエルシステム パーフェクトクリーンを添加

がありました。

いずれも、「ファンヒーターに入れて使ってます」「ファンヒーターのエラーに効果ありました」という情報なのですが、ここで迷ったのが

添加剤を入れる量が分からない

という問題です。

なんといっても火ですし、燃えすぎはもちろん、逆に不完全燃焼を起こして一酸化炭素中毒なんて恐い想像が頭をよぎってしまいます。

どの製品も基本的にファンヒーターへの使用は想定していないので、本当に問題ないのか自信がもてず躊躇していたのでした。

メーカー推奨の灯油の添加剤を発見!

そんな感じで、灯油に燃料添加剤を試してみたいものの、うじうじと迷っていた時発見したのが「ゲルホーン3+」です。

灯油への添加については記載のない製品がほとんどの中、ゲルホーン3+は完全に灯油への添加剤として使えます、と明記しています。

以下、いくつか文章を引用します。

ガソリン添加剤としても、軽油添加剤としても、灯油添加剤としても使用でき、マルチパーパスなユースに対応。
つまり乗用車、オートバイ、トラック、バス、船舶などの、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンに使用できる上に、灯油のボイラーを使った湯沸かし器や石油ストーブ・ファンヒーター等にも使えるという、極めて活用範囲が広い燃料添加剤である。

灯油においては連続燃焼時のみならず、着火時や消化時の独特の臭気が減少する上に音が静かで燃焼効率が高い。
灯油ボイラーは業務用で使われていたり、家庭用の風呂や暖房で使われているが、省エネに効果があり、補給の回数が確実に減る。
特にファンヒーターや石油ストーブなどでは給油の回数が減るので、携行缶を持って買いに行ったり、機器に給油する手間が少なくなる。
カーボンの発生が少なくなることから機器の傷みも減少し、特に定期的な清掃が必要な業務用灯油ボイラーにおいてはカーボンの付着が少ないことから、
機器の寿命が延びるという効果も出てくる。

出典:https://www.landmaster.co.jp/contents/category/gerhon/

書いてあることは、もういいことばっかりです。気化器のカーボン汚れも減らしてくれそうです。

しかし慎重な私、まだ不安だったので、販売店にメールで問い合わせをしてみました。

以下が質問と回答のやり取りです。

たく
1/2000の量を灯油に添加して石油ファンヒーターで使用するつもりですが、安全上問題はないでしょうか?
高温になりすぎる、有毒ガスが出るなどの危険性はあるでしょうか?
安全上、全く問題ありません。
むしろ完全燃焼を促し、有毒ガスの発生は少なくなります。
担当者さん
たく
スラッジを落とす効果があるとのことですが、石油ファンヒーターの場合、除かれたスラッジはどうなるのでしょうか?
燃えてなくなるのか、どこかに付着するのか?
スラッジは本来であれば燃えてしまい、空気中に放出されるものです。燃料と同様に燃えてしまいます。
担当者さん
たく
不調時だけではなく、毎回使用した方が使い方としては望ましいでしょうか?
本来であれば毎回ご使用いただく方が良いです。
添加割合は大変少ないので、経済的にも問題は無いと思います。
むしろ毎回ご利用いただいた方が燃費が良くなり、経済効率は上がります。
担当者さん
たく
いただいた回答はブログで紹介しても構わないでしょうか?
全く問題はありません。良い点も悪い点も、書いてください。
また忌憚のないご意見もいただけると幸いです。
担当者さん

この回答をいただいて、ゲルホーン3+の購入を決意したのでした。

ファンヒーターへの燃料添加剤ゲルホーンの効果

私は、今シーズンから本格的にゲルホーンを使い始めました。

ゲルホーンの使い方としては、灯油を18Lとか20Lとか購入した際に、20Lあたり10mLのゲルホーン3+を灯油のポリタンクに入れています。

こんな感じです。

ゲルホーン3+

それだけで特に混ぜたりはせず、あとは普通に灯油がなくなったら給油して、を続けています。

たったそれだけで、あれほどエラーを連発していた我が家のファンヒーターがエラー無しで快適に使えています。私は「ゲルホーン効果」と確信しています。

燃焼具合についてはこれまでより、気持ち熱くなった感がありますが、これは正直よく分かりません。分かりませんが、少なくとも悪くはなってないことは確かです。

コストとしては、200mL品で考えた場合、標準の使用量で、灯油20Lあたりゲルホーン代で約227円、1000mL品で計算すれば灯油20Lあたりゲルホーン代で約130円。

灯油を仮に1L 90円とすると、灯油20Lで1800円。この1800円が1930円とか、2027円になるイメージです。

これを高いとみるか安いとみるかは人それぞれですが、私はあのエラーラッシュからの脱却を考えれば高くはないと思いました。

amazonなどのレビューでも、車やバイクでは効果に否定的な意見もちらちらありますが、ファンヒーターへの使用は概ね肯定的です。

たく
実は私も車への効果はいまいち実感できていないので、ファンヒーター専用にするつもりです・・・

以上、ゲルホーン3+のご紹介でした。ファンヒーターの換気エラーにお悩みの方はぜひ試してみてください。感想もお待ちしております。

-ファンヒーター