注意
はじめての方へ
さて当ブログの冬のメインコンテンツであるファンヒーターネタ。
昨シーズンは、ゲルホーン効果でエラー無しで過ごせました。
そして今シーズン(2019~2020)も、スタートからずっとノーエラーでしたが、先日ついにエラーで止まる事態が発生しました。
「2シーズン連続ノーエラー」は未達に終わり残念無念。
しかし内心はエラーが出て、またネタに出来ると喜んでいたりするのでした。
というわけで早速、ファンヒーターの中を開けてチェックしてみましたよ。
ダイニチのファンヒーター E03エラーとは
我が家のファンヒーターのエラーは、換気サインからのE13エラーが定番で、E03エラーは記憶にありません。
とりあえず検索して調べてみると、
E03エラー油フィルター・油受皿内に水やごみがたまったため、着火ミス、または自動消火しました(燃焼制御装置が作動)。
引用:https://www.dainichi-net.co.jp/support/error/oil-heating/tc050/
とあります。
うーん、となると対策は、「フィルターを乾かしたり、一度本体の灯油を空にして水気を除去するやつ」ですね。
はっきりいって、
寒いのでやりたくないっす!
さてどーしようか。
フレームロッドのチェック
「フィルター乾かし」と「本体の乾かし」は、さらにエラーが頻発したらやることとし、今回はとりあえずフレームロッドのチェック&掃除でお茶を濁すことにしました。
久々にフレームロッドにご対面です。シリコンで白くなっている気もしますし、そうでもない気もします。
ひとまず取り外しはせずに、設置したまま紙やすりと棒やすりでこすりまくりました。
結果、黒びかりするようになったので、ある程度のシリコン付着はあったものと思われます。写真が下手で違いが分からなくてごめんなさい。
今回のE03エラー対策のまとめ
推測するに、ファンヒーターの前に洗濯物をおいて乾かすことも多いので、柔軟剤のシリコーンがフレームロッドに付着することは十分考えられます。
フレームロッドのやすりがけで、E03エラーがなくなるのか、とりあえずワクワクしながら様子見ですね。
ワクワクしてんじゃねぇって? ごめんなさい。
【2020年11月3日追記】
2020~2021年シーズンの初記事作成しました。以下からどうぞ。