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ダイキンのエアコンを自分で掃除するぞ【その2】 くうきれい編

さてこの夏は最後であろう大人の寝室のダイキンエアコン掃除の第2回。

この機種はカバーがだいたい外せるのでフィンはかなりやりやすいはず。

しかしコイツも問題はファン。特に2003年製と古いし、内部クリーンなんてやってこなかったのでファンの汚れも尋常じゃないはず。

さてどうなることやら。ではいきますよ。ちなみに今日は2017年7月17日。海の日です。東京は初の猛暑日。。

ダイキンのエアコンを自分で掃除

まずはほいほいと外していきます。フィルター、上部のカバー2種、そして下部のルーバー2本。

ネジは右の見えているカバーを外した中に一つ、下部の「隠しカバー」の奥に2本です。すぐ分かります。

で、上部のひっかかりを外すとキレイに外せます。富士通はなんでこう上手くいかないのかなあ。

今回は前回の「壁汚しパニック」の反省からなるべくエアコンの後ろにまわるように「くうきれい」の付属のビニールで養生しました。

では今回もまずはフィンから。エアコンクリーナーシュシュです。

使用前。

使用後。うーん、キレイになったような変わらないような。。

ま、シュシュはこんなもんでしょう。

では懸案のファンにいきます。

まずはいつもの「青カバー」を装着。手慣れてきました。

ではくうきれいのムースを開始。富士通のエアコンと違い、ダイキンはなんというか角度がきつい気がします。なので、泡の落っこちてくるスピードが速いような。気のせいかな。

これ、15分後ぐらい。

これは35分後ぐらい。ほぼ終了。前のやつより色が汚い感じ。

ではここからすすぎ作業。いつもの霧王をペットボトルに装着し噴霧しまくりました。

しかし、どうも角度のせいなのか、非常にやりにくく、返り血ならぬ「返りカビ」を全身に浴びまくりです。まあやるしかないのでたんたんとすすぎまくりました。暑くて汗まみれのカビまみれです。トホホ。。

しかし「くうきれい」のリンスを終えても、長い綿棒を入れると永遠に汚れが・・・

結局、自分で終わりを決めるしかなく、「ま、今日のところはこれで勘弁してやるぜ」というところで終わりにしました。

排水と綿棒の残骸。

最後、全開で送風して水気を飛ばし、汚れと水気を拭きあげて終了です。まあ一応キレイには見えます。

乾燥させるべく、組み上げた後、ずっと送風させておきました。

ダイキンのエアコンをくうきれいで掃除をした のまとめ

さてまとめです。

この機種の掃除についてもいろいろと感想です。

ポイント

  • 我が家はダイキンはこれ1台なのですが、カバーが外せてやりやすかった。
  • しかしファンは逆にやりにくかった。。すすぎ時に水が体にたれまくり、かかりまくり。
  • 養生はあまり神経質にならなくても平気そう
  • ファンの汚れはハンパなく、一回のくうきれいでは取り切れない感じ。
  • またしても「ハクジウ綿棒2号」が大活躍。
  • なんとなく思った良い方法。まず乾燥状態で細いブラシで丁寧に1枚ずつこすった後、くうきれいを使うとすごくいいんじゃないかなあ。

参考グッズ

必須アイテム

他の方のブログをみていて、次はこれだと思ったのがこれ。

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