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ダイキンのエアコンを自分で掃除するぞ【その1】 まずは現状把握。

再びエアコンネタです。

前に書いた家のエアコン全体のネタは以下。

エアコン
エアコンを自分で掃除(クリーニング)してみようと思い立った話。

さてエアコン機種別掃除の記録の最後の1台は、大人の寝室についているダイキンのエアコン「S28DTSS-W」です。

これは古いです。今の家を買う前に住んでいた社宅の時に購入したはず。多分2003年購入。

社宅の時はメインで使用していて、今の家を買った時、リビングではパワー不足なので寝室用に設置した気がします。

これも今まで掃除は超適当。汚いんだろうなあ。。

ダイキンのエアコン【S28DTSS-W】の現状把握

機種:ダイキンS28DTSS-W 2003年購入

購入時から数年間はせまい社宅で夏はフル稼働。

引っ越し後、寝室に移設。寝室では夏の夜のみフル稼働。

フィルター掃除をたまにやる程度。内部は全然。。

「内部クリーン」なんて全くやってこなかった。

ものとしては、すでに14年前のエアコンです。「うるるとさらら」の「さらら」だけだったような。。忘れちゃった。

夏、寝る際はずっとつけっぱなしです。「冷房27℃、湿度50%」がお気に入り設定。

で、今までほぼ手入れしてこなかったダイキンのエアコン。さて現状の汚れはどんなもんでしょうか。

以下、2017年6月19日現在の状況です。

・・・むぅ。。

フィンの埃もなかなかのものです。これは今回は掃除機とウェットティッシュで軽く除くだけにしました。

富士通と異なり、ダイキンのエアコンはいろいろなパーツを外しやすいです。

一通り取れたものたち。この後、風呂場で洗いまくり。

そしてファン側。なかなかきてます。

向かって左のネジを外すとフィンの下のドレンパンが少し動かせました。

このネジ。

こんな感じ。超汚い。

外した全景。下のドレンパンも外せるといいいのですが、それは俺には無理そう。

とりあえず今回は様子見ってことでウェットティッシュで拭くだけにしました。

ウェットティッシュはこんな感じ。

で、再度装着。見た目だけはキレイですがファンはむちゃむちゃ汚いです。

次回のクリーニングの作戦

ダイキンのエアコン「S28DTSS-W」はカバーを外せることが判明。ダイキンは分解しやすいですね。

しかし、前方下部に電装系の部品があるのが嫌な感じです。ここは養生して水をかけて掃除したいところ。

汚いドレンパンまではやりきれないとは思いますが、なるべく分解した後、コイツも「エアコンクリーナーシュシュ」でフィンを、「くうきれい」でファンを掃除してみたいと思います。

内部クリーン機能について

この機種にも「内部クリーン」機能がついています。冷房や除湿の後、エアコン内を乾燥させ、カビなどが発生しにくくするやつ。

取説には

内部クリーン入に設定すると、運転時間に応じて(約2週間に1度)内部クリーン運転を行います。

とあります。ふむ、毎回ではないんですね。

でもこの機種は富士通のエアコンとは違い、強制的に「内部クリーン」を発動するボタンがあります。

内部クリーン中は、虹色マルチモニターの色を変化させながら、約3時間運転するとのこと。まあ確かに電気代は少し気になりますね。

取説をよく読んだらこの機種は消費電力目安も出せるみたいなので、今度、「内部クリーン」だけでどのくらい電力を使うのかチェックしてみたいと思います。

まあ、電気代よりカビを増やしたくないってことで、次回クリーニングの後は、強制内部クリーンを必須にしたいと思います。

【追記】

続編書きました。以下からどうぞ。

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