子供のリュックのマグネットボタンが壊れました。
上の画像のような感じです。ありがちですね。布が弱いのに、乱暴に開け閉めした結果かと思われます。
そしたら修理に出すとか、皮を買ってきて補修するとか、言いだしました。
聞いたら2~3千円で買ったリュックとのこと。そんで修理をすればまた2000円以上はするとか。。全くコイツらはお金を使うことばかり。。
そこで、自分でなんとかできそうなので、マグネットボタンの修理を自分でやってみることにしましたよ。
リュックのマグネットを修理してみよう
さて、まずはどーするか。
WEBをいろいろ見ると、半円っぽい布や皮で補強しているパターンが多いです。
ってことは似たような色の布にボタンをつけてボンドで貼っちゃえばいいのではないでしょうか。
しかしどんな布を使うか。。確かに布だけでは弱くてまた破れそうです。
!!!
そこで閃いたのは、内部でなんかを入れて補強してやればいいんじゃん、ということ。
考えた末に、余っていたクリアファイルを切り抜いてみることにしました。
そんで、ボタンの足に合わせ切り込みを入れます。
次は布。もう家にある奴で、色が似ている俺のスーツのきれっぱしを使うことにしました。
こいつを半分にして接着しました。ホントはミシンかなんかで縫った方がいいけど、ガキのリュックなので省略。さらにそこにクリアファイルのきれっぱしを接着です。
そんでボタンを付けます。
最後は全体を貼りつけました。ボンドが染み出てきて汚いのはご愛敬。
ってな感じで実用的には問題ないレベルに戻せました。まあお金が取れる仕事じゃないですが、1円もかからず直せたので良しとしましょう。
子供も本心かどうかは分かりませんが満足した模様。
・・・リュック自体の写真撮るの忘れちゃったなあ。。