さて、電動ハブラシの続報です。
前回の記事でドルツEW-DL11が壊れて復活したかと思いきややっぱりダメだったことを書きました。
というわけで新しく後継機であるEW-DL12を買いました。
では感想なんぞ書いてみます。また、壊れちゃったEW-DL11を分解してみたので記録を残しておきます。
ドルツEW-DL12を購入
今回もまたアマゾンで買っちゃいました。なんか最近楽天とかで安いのを探すのが面倒でなんでもかんでもアマゾンです。完全に囲い込まれてるなあ。
で、早速届きました。あいかわらず早いぞ。アマゾンといいつつビックカメラですけどね。
内容物はこんな感じ。前にはなかったカバーがついてきました。でもこれはいらないなあ。カバーはつかわずしまっておきます。
で、初使用。
・・・なんか振動がEW-DL11とは全然違って細かく震える感じです。
これは進化したってことか、それともEW-DL11が古くなってたってことか定かではありませんが。
とにかくEW-DL12にして、細かい振動になった気がします。極細毛のブラシもついているので、これで嫌な感じが残る左下の奥歯をしっかり磨きたいと思います。
EW-DL11を分解してみた
ついに動かなくなってしまったドルツEW-DL11。せっかくの機会なので分解してみました。もしかすると復活するかもしれませんし。
まずビスを外し底の蓋を取りました。茶色いカスみたいなのが溜まってました。
WEB情報を参考にひっかかってる部分をマイナスドライバーで外して本体を取りだしました。
濡れまくってます。。。。
こりゃ壊れてもしょうがないなあっていうぐらいの濡れっぷり。内部に水滴が。
一応、水気を取り、再度装着してみたものの、全く動く気配はないので、あきらめることにしました。
リサイクルに出せるらしいリチウム電池を外して終了。
残念でしたが復活はしませんでした。やはり完全防水のようにじゃぶじゃぶ濡らして洗っていたのが敗因のようです。
新しいドルツEW-DL12、大事に使います。ひとまずは目指せ5年間! ですね。
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