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タニタ インナースキャン50 BC-313を買うまでの経緯と使った感想

BC-313

カラダを引き締めようキャンペーン中の私。

勢いで、古い体重計を交換してみましたよ。

あ、今は体組成計っていうのね。体重だけじゃないからですね。

体組成を測定してデブ脱却を目指したいものです。

新しい体重計が欲しい!

今まで使っていたのはこれ。タニタの「インナースキャン TF-700」。

調べてみたら発売日は2001年5月1日。。15年前かよ。。

TF-700は体重と体脂肪が出る一昔か二昔前の一般的なタイプです。

先月ぐらいから、ダイエット的なことを続けていることもあり、もっといろんな指標がでてくる体重計が欲しくなりました。

体重計はタニタ? オムロン? パナソニック?

という訳で調査開始です。

体重計と言えば、タニタかオムロンが有名ですが、最近はパナソニックも結構売れているんですね。知らなかったです。

特にパナソニックの「EW-FA13」というやつは売れ筋のようです。なんせ価格が非常に魅力的。安いお店だと2500円程度です。

一方、体重計の雄、タニタの売れ筋は、BC-313、もしくはBC-314とのこと。4~6千円程度ですかね。

スマホ等と連動して記録を残せる高級タイプもありますが、我が家にそこまでの機能は必要無いと判断。タニタかパナソニックを中心に考えることにしました。

その後、家電屋に行った際に、売れ筋含めて再度確認。結果、パナソニックはなんかいまいちな感じを受けました。悪くはないんですが。

タニタについてはネットで売れ筋のBC-313は店舗にはありません。後継機となるBC-314のみでした。

機能的には何の問題もなし。って、ことでBC-313 もしくはBC-314の2択としました。

BC-313とBC-314の価格は?

価格コムなんかを見ていると、2016年2月後半で、BC-313=4~5千円、BC-314=5~6千円 というイメージ。

うーん、と悩んだ末に、今回はアマゾンで見つけた「箱に痛みはあるけど中身は新品」なBC-313にしてみました。4,500円也。

BC-313が届いた

アマゾンの箱。相変わらずデカい。。

2016030202

開けてみました。

確かにちょっと外箱に痛みがありますが問題なし。

BC-313

内容物はこんな感じ。

2016030204

最初の感想は

うぉぉ、ちっさ!

ほんと、小さくて軽いです。さすが15年間で進歩してます。

早速、年月日、時間の設定後、個人を登録していきます。

生年月日、身長を設定した後、初の体重測定。

結果、

  • 体重 72.3kg
  • BMI 24.7
  • 体脂肪率 20.8%
  • 筋肉量 54.35kg
  • 骨量 3.0kg
  • 内臓脂肪 11.5% やや過剰・・・
  • 基礎代謝 1585kcal
  • 体内年齢 40歳!!

という結果。ちなみに身長は171cmです。内臓脂肪がムカつくところ。

これで、私の情報を認識し、次回からはただ乗るだけで、俺を認識するらしいです。それで前回より増えたか減ったかも表示してくれます。

ステッパーを購入した2016年2月の最初は73kg台がほとんどでした。しかしここ最近は73kg台はなく、71~72kg台しか出ていません。

ざっくりとですが1kgぐらいは落とせたかと思います。

それと古いタニタの体重計より、体脂肪率が低めに出るように感じました。

しかし予想通り内臓脂肪が・・・とにかくまずは内臓脂肪と体脂肪率の低下を目指します。ぶっちゃけ体重は変わらなくともOKです。

体内年齢は初めてですが、実年齢より低くてちょっと嬉しい。目指せ、30代ですね。

・・・

2人の子供も登録完了。子供は表示される項目が少ないみたいです。

最後にカミさんに登録を勧めましたが、後日やるとのこと。まあ大人の事情でしょう。ここは武士の情け。

ダイエットは「毎日体重計に乗ることから」というのはよく聞く話。

今回の値をイニシャル値として、さらに1か月頑張ってみます。

3月終わりまでに「72kg台を見ないこと」「内臓脂肪10.0%」を目標にしたいと思います。

・・・でも筋トレやステッパーのやり過ぎかなんか腰が痛い。。。困ったなあ。

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