我が家はドコモでiPhoneです。現在、iPhone3台とガラケー1台。
そのスマホの方の契約で勘違いから損してしまったのでご紹介します。
その名は「ドコモ スピードモード」。まあドコモが悪いわけじゃないんですけどね。。
ドコモのスピードモードで勘違いして損した話
ドコモの契約状況
2016年の1月にドコモに再度戻って契約しました。その際のスマホの通信料の契約は「シェアパック15」でこれを家族3人で分け合って使用しています。1人学生がいるので、当時は6Gのボーナスがついて、合計21Gが1ヶ月の使用可能な量ということになります。
しかし、表示にはさらに「スピードモード1G」が加わって、当月使用可能なのは「合計22G」となっています。
こんな感じですね。
これまで限界に近いとこまで使用したことがなかったので何も問題なかったのですが、この時点での認識は
というあまりに適当な認識でした。
最大使用量がせまってきた
アホな娘が動画を見まくったせいで、2017年4月後半にはかなりリミットに近づいてきました。そこでまずは、外での動画視聴を控える指令を出しました。
しかし、上記のように俺の認識は「22Gまでは追加の費用なく使える」と思っていたので、まあ大丈夫だろうと高を括っていました。上のグラフ見ると、22Gまでは大丈夫と思いますよね。。思わないかな。
そしてついに21Gを超えると、ドコモからメールが。
ふむ、契約のデータ量に到達したけど、この後は、スピードモードの追加データ量まで引き続き同じ速度で利用できると。
なるほど、やっぱりあと1Gは使えるのね、と思いつつも、なんか変だなと感じ、「スピードモード」をしっかり調べてみることにしました。
ドコモ スピードモードに対する勘違い
それで愚かな自分の勘違いが分かったのでした。
ドコモのスピードモードとは契約量を超えた後も同じ速度で使用できるもの。それ自体の認識は間違っていなかったですが、最大の勘違いは費用の点。
さっきのメールの文章で、
・・・この後は、スピードモードの追加データ量まで引き続き同じ速度でご利用いただけます。
とありますが、これは
・・・この後は、スピードモードの追加データ量まで引き続き同じ速度でご利用いただけます(ただし1Gあたり1000円払ってもらいますけどね)。
ということでした。。
まあ今になって冷静に考えれば当たり前っちゃ当たり前なんですが、勘違いというか思い込みは恐い。。
ドコモ スピードモードを解約
初期の契約が「スピードモード(シェア)1GB」となっていました。
つまりこれは「21Gを超えたら自動で1000円追加して+1Gまでは使えますよ」という契約でした。
で、確かめてみたら案の定、請求されることが確定してます。なんてこったい。
こんなのもったいなさすぎる。ってことで早速解約です。
今後、契約量を超えてしまった場合でも、手動で「ギガ」は追加購入はできるので、我が家にスピードモードは絶対不要です。悔しいなあ。
子供と「ギガ」をシェアしているお父さん、お母さんは私のようなミスをしないようご注意くださいね。
しかし通信量を「ギガ」っていうのは、違和感なくなってきちゃったなあ。
では今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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