こんばんは。今日は第三回目。
最近、スマホの料金と値段ばかりが気になってるオヤジです。
とりあえず時期は未定もMNPすることは仮決定しました。
auからの移籍になるので、基本的にドコモかソフトバンクになります。
明確な根拠があるわけではないですが、カミさんががソフトバンクは嫌だというので、ドコモに絞って考えることにしました。両方の実家の親もドコモですしね。
携帯電話会社の乗り換え検討 その3
ドコモの特徴
一番はドコモ同士でも通話料が無料にならないってとこですかね。
auやソフトバンクは時間制限などがあるものの、「同じキャリア同士であれば通話料無料」をやっています。
一方のドコモは、完全な「家族」であれば、24時間無料ですが、それ以外は通話料がかかります。
ドコモ利用者はよく理解していない高齢者が多い → 通話料が収入の大きな柱
って推測をしてしまいますね。
ドコモのMNP案件ターゲット
「ドコモ iPhone6Sを3台、まとめて一括0円、さらにキャッシュバックがあるとうれしい」
という感じです。ちょっとでもキャッシュバックがもらえれば、MNP手数料の補填になりますし。
下の娘用の回線は、3月の違約金がかからない時期にガラケーを1台MNP一括0円を狙うのがいいかもですね。3月1日の契約狙いです。
さて、ドコモはiPhone6案件は多いのですが、6Sの案件は少ないですね。。
さらにここ最近、キャッシュバックを止める、端末を値上げする、等のニュースもとびかっています。2月からドコモが先陣を切るらしいです。。
またドコモのiPhone6S案件は、iPhone6と6Sの抱き合わせ商法も目立ちます。
ツイッター等で案件をみていると、1月19日現在、auはiPhone6SでもMNPなら激しくキャッシュバックしてます。
一方、ドコモのiPhone6S一括0円 は、なかなか見つかりません。需要が多いのでしょうか、ゲットするのは難しそうな感じです。
今現在、iPhone6の月々サポートは864円、一方、iPhone6Sの月々サポートは3,456円。差は2,592円。
これが2年間(24回)、3台にかかりますので、差は約18.6万円。でかい。。
当然、iPhone 6Sの方が望ましいのですが、それは誰でも同じ。だから案件少なく激戦になるって寸法ですね。
カミさんが携帯ショップで聞いたところ、iPhone6は3月には在庫が尽きている可能性大とのこと。うーん、悩ましい。
整理してみます。
1 3月にiPhone6Sを3台一括0円+α
可能であれば理想のパターンです。
良い点
- 違約金がかからない。
- 場合によってはキャッシュバックあり。
- 月々サポートがiPhone6より大きい。
- 最新機種を安いランニングコストで運用可能。
懸念点
- 3月がどういう状況になっているか見通せない。月々サポート減や端末代金値上げも。
- 1月のようなキャッシュバックや一括0円は完全に沈黙している可能性も。
- 3月になったらiPhone6Sがくそ高い価格でしか購入できない可能性も。
2 1月中に6Sを3台一括0円+α
違約金はかかりますが、案件があるならいってもいいパターン。
場合によっては一括1万円ぐらいなら、少々のお金なら払うのもありかもです。
良い点
- 月々サポートがiPhone6より大きく、月々の負担が小さい。
- これから3月まで携帯電話販売の環境変化を心配しなくて済む。
- 最新機種を安いランニングコストで運用可能。
懸念点
- 案件が少なくゲットの可能性が少ない。
- 違約金がかかる。
3 1月中にiPhone6を3台一括0円+高額キャッシュバック
これは今現在結構出てますし、キャッシュバック額は異なりますが可能なパターン。
ネックは月々サポート額が低いので、月々の負担は大きくなることです。
良い点
- 1月25日までならば案件は豊富。
- 高額キャッシュバックも狙える。
- これから3月まで携帯電話販売の環境変化を心配しなくて済む。
懸念点
- 最新のiPhone6Sではない。
- 月々負担がiPhone6Sより大きい。
- 違約金がかかる。
4 1月中にiPhone6と6Sの抱き合わせで購入+キャッシュバック
これも案件は少なめですが可能なパターン。
最高のパターンをあきらめることになりますが、最悪は回避できます。折衷案といえます。
メリット・デメリットは2と3の中間ですね。
・・・うーん、今日もまったくまとまらない。。
まあ、おっさんの備忘録なのであまり気にしないでくださいな。