2月に入手した「iPhone6S」。いつからだったかは忘れてしまいましたが、イヤホンが最後まで入らなくなっていました。
なぜか「そんなもんか」と納得して使い続けてきましたが、家族のiPhoneはなんの問題もなくカチっと入ります。
ってことは俺のだけ不良品???
悔しいので、早速調べて見ましたよ。
iPhoneのイヤホンが入らない!? 刺さらない!?
イヤホンが入らない状況の画像を撮ったのに紛失してしまった。。
とにかく最後までカチッとイヤホンがはまらないってことです。
それでは早速グーグルで検索検索。
キーワードは
iPhone6S イヤホン 入らない
あたりがよさそうです。
それか「イヤホン ささらない」かな。
だいたいイヤホンのジャックは「入れる」のか「ささる」のかどっちなんだろ。
ふむふむ・・・・
何件か見た感じ、私のアイフォンのイヤホンが入らない原因は多分
ほこり
でしょう。
ほこりをぐいぐいアイホンの穴に押し込んで固くなってしまっているものと推察。
ほこりがつまっていると、ライトの漏れ具合が違うとの情報があったので、ちゃんとイヤホンが入るカミさんのiPhone6Sと比べてみました。
・・・
どっちも全く光が漏れていないので不明。昔のiPhoneとはちょっと違うんでしょう、多分。
イヤホンジャックからホコリを取り除いた
さて、それではどうするか。
千枚通しじゃちょっと太すぎると判断。「クリップを開いたもの」でやってみることにしました。
クリップを準備。
こんな感じに開いてみました。
まずはつっついてみます。
・・・
感触はあまりないですが、周りからこそげるように動かすと・・・
・・・ホコリとったど~!!!
一度出始めると出るわ出るわ。これは楽しい。
最終的な成果はこんな感じです。大漁です。
そして満を持して装着。すばらしい。パーフェクトです。
iPhoneのイヤホンが入らない原因を考察
なぜスマホのイヤホンがささらなくなるのか、ちょっと考えてみました。
私、YシャツのポケットやGパンの後ろポッケにスマホを入れておくことが多いです。
そう、ポケットの底といえばホコリの宝庫。
ホコリ入る → イヤホンで押し込む → ホコリ入る → また押し込む
の無限ループで詰まったものと思われます。
ではどうすれば防げるのか。そこで考えたのは
ポッケに入れる際、穴を上にする作戦
これで問題無しでしょう。多分。
しかしポケットに入れる際にいちいち上下をひっくり返すのはかなり面倒。。。
というわけでまた詰まったらホコリを取ればいいや、ってことにしました。
アイフォンにイヤホンがささらないのまとめ
iPhoneにイヤホンがささらなくてお悩みの方は、まずはホコリを疑ってみてくださいね。
スマホのトラブル系だったら水没ネタもあります。ぜひ見てやってください。