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キロキロとヘクト・・・で単位換算を攻略しよう。

久々の勉強ネタです。

小5の娘が、a(アール)とha(ヘクタール)が全く分からなかったとのこと。

そこで、上の娘の時の指導法を思い出し、「キロキロと・・・」を教えてみました。

キロキロと・・・ってご存知でしょうか。

うまくハマると完璧に覚えてくれるので、一度お試しください。

キロキロとヘクト出かけたメートルが弟子に見られてセンチミリミリ

キロキロとヘクト出かけた・・・って?

知らない人には何がなんだかだと思いますが、これは単位の覚え方のごろ合わせです。

単位がm(メートル)の場合、

km Hm Dm m(基本単位) dm cm mm

の覚え方になります。

実質はD(デカ)はほとんど使わないですけどね。

子供の今までの覚え方

2016041702

画像にあるみたいに、

km ○ ○ m

m ○ cm mm

をバラバラにして覚えていました。

で、Lの場合は

L dL ○ mL

みたいに独立して覚えていました。

それで、例えば300mであれば、mの一の位を合わせて書く→ その後、出したい単位の一の位の場所を確認する、という流れ。

まあこれでも間違いは少なくなってきたんですけどね。

キロキロ方式を導入

2016041701

でも「キロキロ」だとm(メートル)もL(リットル)も同じ扱いができます。

要領は

キロキロと・・・を唱えながら

k H D 基本単位 d c m

を書く。基本単位は適宜。

あとはやることは同じですが、教え方をWEBで発見した方法に変更しました。

それは

答える単位に小数点をうつ

というもの。

少数も普通にでてきているので、こっちの方が腑に落ちるようです。

これで間違いが減って、スピードが上がることを期待しましょう。

上の娘の時も最後は2人3脚で中学受験の勉強を頑張ったものですが、もう忘れてます。。

これから2年はもうないですが、下の娘と一緒に学習したいと思います。

ってわけで今日本屋で買ったうちの一冊。まずは入門編からね。

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