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カグスベールを椅子につけてみた。

さて椅子の足のカバーネタ第2弾です。カグスベールの装着と使用感です。

前回の記事はこちら。
家具のスベリ材CAP(キャップ)とカグスベールで悩んでカグスベールを買ってみた。

さて早速カグスベールをつけていきますよ。

カグスベールを椅子につけてみた。

いつものアマゾン。年末年始でさらに忙しい時期、ヤマトのお兄さん、いつもありがとうございます。

カグスベールフリーサイズ。なんか小さいぞ。

注意書き。というか貼り方。

なるほど、椅子の足の底のサイズに切った後、しっかり貼り、丸いものでこすりつけろと。ひっかからないようにするわけですね。

早速汚い家具のスベリ材CAPを外して装着してみます。まずはカット。いすの足の裏はだいたい25mmなので、25mm×4を作っていきます。

そして角を丸くカット。

「丸いもの」は油性のマッキーペンの胴体でゴシゴシとこすって「ひっかかり」をなくしてみました。この画像じゃ分かりにくいなあ。まあこれで完成です。

では早速スベッてもらいましょう。

おぉ、なるほど!!

確かにスベりはいいです。軽く力をかけるだけで椅子がフローリングでスベります。

椅子から立つ際にも後ろにスベる感じがあります。

スベる面がツルツルなので、接着面にもあまり負荷がかからずはがれにくくなっている感じです。

で、家族全員の椅子にカグスベールを装着し感想をきいてみました。

カグスベールの感想

感想をまとめると

    ・ちょっとした動きでスベるのがなんかイヤ。

    ・滑ることは滑るがフローリングに傷がつきそうな感じ。

    ・我が家には以前の「家具のスベリ材CAP」の方が良いのでは。

といったカグスベールのレビュー評価となりました。

確かに「床の傷つけ防止材ではない」ことは説明書にも明記されています。滑らせる際に若干傷つけているような感覚があります(これはしっかりワックスがかかっていないダメダメなフローリングだからかもしれませんが)。

裏面の説明書。

というわけでやや残念な結果となってしまいましたが、実験としては面白かったです。

うーん、今後どうするか。このままでも悪くはないのですが、なんか「傷つけてる感」があるのは精神衛生上あまりよくないですね。

当初の予定通り、「家具のスベリ材CAP」の底のみを購入することにします。

もったいないので、家具スベールを装着したまま家具のスベリ材CAPを履かせてみようかな。

それとWEBをみていると、カグスベールはパソコンのマウスをすべらせるのに使っている人が多い模様。半端な部分が余っちゃったので、マウスにもつけて試してみようかな。

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