こんばんは。
さて家中LED化の続きです。
今回は玄関のダウンライトについている100Wレフ球。猛烈に明るいですが、その分強烈に電力を使います。
玄関なのでそんなに頻繁につけるわけではないですが、たまにつけっぱなしになることもあるので、今回LED化に踏み切りました。同時に1階の踊り場にも同じレフ球がついていたので同時に交換です。
今回はその顛末を紹介しますです。
玄関の100Wレフ球をLEDにしてみた。
これが100Wレフ球。当然「National」製です。すでに死語かな。
で、今回選んだのは、定番っぽいパナソニックのLDA8L-G 60W にしました。810ルーメンとさすがに100Wレフ球には負けるでしょうが、これまでの経験から充分な明るさと判断。2個入りで3,163円でした。
ダウンライトなので全方向は必要ないと考え、広配光タイプにしてみました。
で、まずは装着前の100Wレフ球の画像。これは踊り場。明るいっす。
そしてこれがLDA8L-G 60W。
思ったより全然明るくない。。。
ダウンライトに延長ソケットを導入!
その日の検討はここまでで、家族にも「暗いけど省エネだからあきらめろ」と言ったものの、もやもや。
よーく考えて「電球が奥に埋まってるから暗いのでは?」という小学生でも分かりそうな結論にたどり着きました。
ではどーすればいのか。埋まってるなら出してやればいいわけです。
「ダウンライト LED 延長」「ダウンライト LED 暗い」とかのキーワードで検索し、ついに探し出したのが「延長ソケット」なる商品。又の名は「E26 延長アダプター」。
長さを測り、迷った結果、リュウドというメーカーの長さの違う2品を買ってみました。
これは上から見た図。作りはまあちゃっちいです。
ではいってみますよ。
まずは延長ソケット無しの電球。埋まってます。
まずはMサイズを装着。まっすぐになりません。微妙に曲がってます。。
で、ダウンライトにつけるとこんな感じ。ぎりぎり頭が出るぐらいですかね。
点けてみました。延長ソケット無しとは全然違います!
次は同様にLサイズを装着。
・・・これもまっすぐにならず。とはいえ無理に回すと壊れそうです。。
ダウンライトに装着。おお、これは電球がかなり飛び出してます!
で点けてみました。強烈に明るいです。100Wレフ球に負けず劣らずのレベルじゃないでしょうか。
今回は、玄関にLサイズの延長ソケット、踊り場をMサイズにしてみました。
100Wレフ球→LED化のまとめ
・ダウンライトの100Wレフ球は「60W 810ルーメン」のLED電球で代替可能。でも、延長ソケット推奨。
・延長ソケットは長く電球が飛び出した方が明るい。でも見栄えは、逆日の出みたいでかっこ悪い。
・延長ソケットはまっすぐにならない。値段相応だからかな。まあ特に問題無し。
ってことで100W→7.8Wで、同等レベルの明るさがゲットできました。見栄えなんか関係ねぇし。ダウンライトには延長ソケットがいいです。