ちょうど一年前ぐらい「カビトルデスPRO」なるカビ取り剤を衝動買いして満足した記事を書きました。
この後、一度リピートし主にお風呂のカビと戦ってきました。
今回、再度カビと戦うため、新戦力「カビとり一発」を購入してみました。
結果的にはカビトルデスPROより満足度高かったです。
カビとり一発がカビトリデスPROより良かった理由
カビトルデスPROの不満点
2回使ってみてカビトルデスPROの効果については大変満足したものの不満もあります。
大きな不満は「使いきりにくい」という点。
いくらしぼっても最後まで使いきれません。最後はノズルを外して残ったジェルをハブラシで塗ることになります。
それとコストですね。値段の割にはすぐなくなってしまう感じがありました。
今、アマゾンをみたらカビトルデスPROは150gで773円。。微妙な値段です。
それと前の記事でも書きましたが先端が少し太すぎに感じました。必要以上に出てしまうのが不満点その2です。
カビとり一発を買ってみた
そこで今回は「カビとり一発」なる業務用の大きいカビ取り剤を買ってみました。
でかい。500g入って、1,687円。g当たりで考えるとカビトルデスPROよりかなりお得です。コストについてはカビとり一発の勝ち。
カビとり一発がカビトルデスPROに劣る点は「赤色ビーズ」の有無ですね。確かに色がついていた方が視認性は圧倒的に高いです。でもよく見れば分かりますし、さほど問題にならないと思いました。
カビとり一発の効果は?
さて安くても効果がなければ意味がありません。早速試してみました。
キッチンのカビ
中栓があるので外します。
使用前。さほどひどくはないですが普通にこすっても落ちないカビです。
塗るとこんな感じ。視認性は確かにカビトルデスPROよりは劣ります。
で、使用後。約2時間放置後です。カビ取り一発の効果はカビトルデスPROと同等以上でした。
お風呂のカビ
次は本命のお風呂。タイルの目地は結構ケアしていたのですが、ドアはなかなか手つかずでした。
お風呂のドアの使用前。
約2時間経過後。どろっとしたのが流れ落ちずにしっかりついています。
歯ブラシでこすりながら洗い流した後。まあこんなもんでしょう。
カビとり一発 まとめ
この後、風呂全体にカビ取り一発をかまし、ほぼほぼ見えるカビは根絶できました。しっかり乾燥させた後、しつこく長くつけておくことがポイントとみました。
というわけで効果は問題なしです。満足。結構使ったつもりですがまだまだ残っています。さすが500g。大きいくて容器が立たないので保管しにくいのは欠点かもですね。
また、カビトルデスPROでは気になったノズルの太さも問題なしです。
ってことでまだ残っていますが、次回もカビとり一発にしたいと思います。
・・・それよりカビを発生させないことが大事ですわな。