「茂木和哉」なる巷で大評判の洗剤。
東急ハンズでの茂木和哉の実演販売に心を鷲掴みにされてしまいました。
掃除気分が盛り上がっていたこともあり、カビトルデスPROと一緒に購入してきました。
今回は茂木和哉の第一弾として、台所のシンクの水垢落としにチャレンジしてみました。
さて実演販売と同等以上の成果を上げることができたのでしょうか?
茂木和哉とは
茂木和哉って洗剤を作っている社長さんの名前なんですね。
価格は1,886円+消費税。全く安くないです。高いです。これで効果がいまいちだとヘコみそうです。
下記ホームページに詳細な説明があります。また茂木和哉以外にもいろいろな興味をそそる洗剤が多数。また欲しくなってきた。。
成分的には酸性で、主成分はスルファミン酸。スルファミン酸ってあまり聞かないですが、クエン酸よりは強くて、もちろん塩酸よりは弱い酸ですね。
実演販売では、特に鏡の水垢?の汚れに抜群に効いていました。
基本、乾いた状態で行うので、お風呂掃除は週末の昼とかがいいですね。
しかし早く使いたくてしょうがなくなってしまったので、まずはキッチンのシンクで試してみたのでした。
茂木和哉 使用前の台所の水垢状態
先日のカビトルデスPROでパッキンのカビはほぼ落ちましたが、水垢というか蓄積した堆積物?はかなりすごいことになっています。
特に後付でつけた食器洗浄機用の水栓の下は洗いにくいこともあり、金属石鹸のようなものの堆積がひどいです。
こいつら含めて、どこまで茂木和哉で落とせるのか。ではレッツゴー。
これはかわいい水垢。
特に水栓周りにかたまりがこびりついています。
後付けでつけた食器洗浄機用の水栓(画像左)の周囲は洗いにくくて汚れつきまくりです。
茂木和哉 使用中
基本、茂木和也を数滴たらしてラップで丸めたものでこすりました。
ラップでこするのは実演販売のおじさんの真似です。スポンジとかよりもいいようなことを言っていました。
その後、汚れに応じて、激落ち君(メラミンスポンジ)につけたり、歯ブラシにつけたり。
最後まで残っていた頑固なこびりつきには傷つくの覚悟で金属タワシでガシガシいきました。
茂木和哉 使用後
では結果です。じゃじゃじゃじゃーん。
この辺は楽勝で落ちました。
誰かに見せたくてしょうがなくなるくらいキレイです。ねぇ見てみてっ!って感じ。
こっちもいい感じ。写真にはないですが、水栓の裏は指が入らないので無理しませんでした。
茂木和哉 シンクの汚れ落としのまとめ
想像以上にいい感じに落としてくれました。感動もんです。
まあ、やさしくこするだけでは落ちない汚れもありますが、これは仕方ないでしょう。
茂木和哉+金属タワシはかなり強力でした。まあ傷もバリバリついているでしょうけどね。
次回はお風呂もしくは洗面所にトライする予定。あ~楽しかった!