子供のころに持っていた絵本を捨てる前に読み直して記録しておこうシリーズ。
今回は第6回目。「こねこのぴっち」「りすとかしのみ」「海のおばけオーリー」「ふわふわくんとアルフレッド」の4冊です。
絵本の記録【その6】
こねこのぴっち
いろんな他のものになりたがるこねこのぴっち。カワイイ。結論はこねこはこねこが一番。まあそうだよね。
夜中にきつねとふくろうがやってくるシーンが怖すぎ。
りすとかしのみ
これは読んだ記憶がない。。兄の本だったのかもしれません。「りすとかしのみ」の他、「がまのげいとう」と「ねずみのかくれんぼ」の3本立て。大人目線では「がまのげいとう」が一番面白かったです。「げげげ げいとう・・・」 夢に出そうだな。
海のおばけオーリー
普通の絵本とはちょっと違った体裁。漫画っぽい感じです。当時の価格は240円。
舞台はアメリカのシカゴ。アザラシが海のおばけと間違えられて大騒ぎになる話。マスコミはあることないこと書いてしまうのは昔も今も変わらないんだなあ。
ふわふわくんとアルフレッド
これもアメリカ。アルフレッドが大好きだったぬいぐるみのふわふわくん。しかし新しいとらのおもちゃがきたらふわふわくんは見向きもされず。。と、トイストーリーチックな話です。なぜ木に登ったのかはよく分かりませんでしたが。