約3カ月に1回の「コウノドリ」ネタ。
相変わらず家族の要請もあり、新刊が出ると購入しています。
最新17巻は3月後半に発売。ちょっと遅くなりましたが感想なんぞを記録しておきます。
コウノドリ17巻を読みました。ネタバレあり。
今回のテーマは「離島医療」。珍しく一冊まるごと全部同じテーマでの話です。地域医療ですね。
ゴロー先生が離島に研修に行き、成長していく話です。今回は久々に涙もでちゃいました。
取材をしたのは隠岐とのこと。多分、日本にたくさんある島は似たような状況なんだと思います。
今回の一番ささったセリフはイチロー先生の
子供が産めるということは未来のある場所だというコトですからね
ですね。子供がいないと島だけじゃなく国も未来もないですよ。ゆっくり衰退していくのみになっちゃいます。
それと今回の涙ポイントは、やっぱり久松さんの帝王切開のシーンですね。輸血用の献血と並行して産まれるところで思わず。。
それとアクセントを変えるべく今回はワンポイントで出てきた院長と四宮先生。「クズ」の場面はなかなか。
次は「コウノドリ18巻」。発売日は2017年6月22日ぐらいではないかとの予想。ところで小松さんの恋は進展するのかな。