先月、iPhoneを5Sから6Sに変更しました。
当たり前ですが、一番大きく変わったのは、画面の大きさです。まあこれは時間とともに慣れました。
「強く押すとむにゅっとするやつ」もありますが、よく分かってないのでほとんど使いません。
そんな中、一番違和感を感じたのが写真を撮る時です。
今までは「カシャ」という音とともに写真が取れていましたが、iPhone6Sでは、シャッターを押してから、少し経ってから「ピポッ」となるようになりました。
よく分からないのでそのまま使っていましたが、ブログに使う画像とかをパソコンにつないでフォルダを見てみると、なぜか拡張子が「MOV」のムービーファイルが。。
動画を取っていないのになぜ? ということで調べてみましたよ。しかし分からないことだらけだ。。
iPhone6Sの写真を撮ると動画がついてくるのを止めてみた。
とにかくまずは検索検索。
早速見つかりました。
参考にさせていただいた記事。
iPhone 6s/6s Plusの動く写真「Live Photos」はシャッターチャンスを逃さない
これは「Live Photos」なる新機能とのこと。撮影前後を動画のように撮るらしいです。
で、撮影したものは、写真のところで強押し(むにゅ押し)すると、ほんのちょい動画になります。
・・・うーん、だから?
はっきりいって私には必要ない感じです。
で、外しました。
「Live Photos」がONになっている時は、ここが黄色くなっています。
で、丸いところをタップすればOFFになりました。
これでいつもの「カシャ」に戻りました。
というわけで3週間ぐらい悩んでいたのが解消できました。なんでも調べないとダメですね。
同じ悩みの方がいるとは思えませんが、もしいらっしゃいましたら、参考にしてくださいませ。