こんばんは。
さて、今年の夏、日本中で騒がれた「ベネッセ 顧客情報流出問題」。
我が家では、上の娘が以前こどもチャレンジをやってました。
それに下の娘は、確か数年前、旭山動物園でスタンプラリーをやったような。
これまでなんの音沙汰もありませんでしたが、先日急に封書が2通送られてきました。
内容は「個人情報が漏れていました」と。
私個人的には、漏れちゃったらもうどうしようもないので放置です。気にしてもしょうがないですしね。
来たとしてもDMとか電話ぐらいでしょう。電話は知らない電話番号は出なければそれで問題なし。
ぐちゃぐちゃと心配しても時間のムダぐらいに考えています。
どうしても情報漏えいが嫌なら、一切何の登録もしないことですね。まあ現代生活を送る上では難しいですが。
さてお詫びの品は
1 500円分の選べる電子マネーギフト
楽天Edy、アマゾンギフト券、nanaco からひとつ選ぶ形。
2 500円分の全国共通図書カード
3 こども基金への寄付
となってます。
基金への寄付っていうのが斬新ですね。
申し込みはネット経由でコードとログインキーを入力すれば可能です。
ですが、やりませんでした。なぜなら
「ログインキーの入力が面倒だから」
・・・
カミさんと相談し、2人とも図書カードにしました。
忘れたころに届きそうですね。漫画に変わらないよう注意が必要です。
ハガキには「個人情報を消去しますか」とありましたが、今更消去してもしょうがないのでそのままにしました。
いったい今回の一連の騒ぎで何件の個人情報が消去されるんですかね。ぜひ発表してもらいたいものです。
また、今後もこういうケースだと電子マネーギフトを使うのが増えそうですな。なぜなら送料もかからないし、システムを組んでしまえば手間も圧倒的に楽ですしね。
しかし、会社勤めの身としては、ホントいつ何が起こるかわからないですわ。ベネッセの社員の方もびっくりしただろうなあ、と思ったりするのでした。