サッカーJリーグの放送は、今季からスカパーに変わってDAZN(ダ・ゾーン)が行うことになりました。
※どうでもいいですが、どうしても「ダズーン」と読んでしまう・・・
スカパーにも入っておらず、さらには衛星放送も見る環境になかった私ですが、ドコモユーザーだと月額約1000円でJリーグが見られると知って、いっちょ”ダズーン”を試してみることにしました。
DAZNをテレビやスマートテレビで堪能しようとしているけど早送りできなくてイライラしている方の参考になれば幸いです。
DAZN(ダゾーン)は早送りができないのでJリーグの試合開始時間を調べてみた。
DAZNの入会方法や視聴方法についての説明は他に詳しい方がたくさん書かれているので省略します。
ドコモ経由の場合、ドコモのアカウントとパスワードを確認しときさえすれば大丈夫でした。
で、入会した2月25日は2017年のJリーグの開幕日。早速、いろんな試合を楽しみました。
たまにカクつくのと、画像がそれほどキレイではないことはありますが、概ねまあこんなもんじゃないかなあ、というサービス内容。
一番、気になったのは
「場面を飛ばそうとシークバーを動かして時間を変更した際に、すぐに切り替わらずくるくる回ってる時間が長くストレスが貯まる」
という点です。
画像で説明します。
下の棒(シークバー)を動かして時間を変更すると、
このクルクルが回っている時間が長くてイライラします!!
それと、どこまで場面を飛ばせばいいのか、目安になる小さな画面(サムネイル)がないことも非常に不満です。なんとかDAZNさんに解決して欲しいです。
Jリーグの試合開始時間はスタート何分から?
Jリーグの試合は、DAZNの場合、1試合約2時間の番組になっています。
上の画像のガンバ大阪の試合は2時間15分50秒ですね。
いくつかの試合を見たのですが、上述した「どこまで飛ばせば試合が始まるのかが分かりにくい」のがストレスでした。
ちゃっちゃと見たい場合、選手入場や試合開始前のセレモニーはいらない訳で、HDDに録画したテレビのように早送りができればいいのですが、現状それはできない模様。
DAZNにも「10秒早送り」とか「30秒早送り」機能が欲しいです。
2019年現在「30秒早送り&巻き戻し機能」は実装されています。ですが、早送り後の「くるくる」は発生しやすいです・・・
というわけで、だいたい何分後から試合が始まる(キックオフ)のか、暇だったので調べてみました。
DAZNのJリーグの試合開始までの時間
- G大阪 vs 甲府 番組開始後12分38秒にキックオフ
- 大宮 vs 川崎 番組開始後13分03秒にキックオフ
- C大阪 vs 磐田 番組開始後13分21秒にキックオフ
- 鹿島 vs FC東京 番組開始後14分08秒にキックオフ
- 鳥栖 vs 柏 番組開始後15分27秒にキックオフ
- 仙台 vs 札幌 番組開始後14分05秒にキックオフ
- 清水 vs 神戸 番組開始後13分43秒にキックオフ
- 広島 vs 新潟 番組開始後14分29秒にキックオフ
- 横浜FM vs 浦和 番組開始後14分50秒にキックオフ
でした。
バラつきはありますが、ざっくりといえば
13分30秒後
ぐらいにシークバーを動かせば、ほぼ試合開始から見ることができる、っていう感じっぽいですね。
【2019年3月9日追記】
2年ぶりに変わったのか調べてみました。2019年のJ1、第2節です。
2019年現在、1試合が2時間45~55分程度になっています。
それで試合開始時間は以下。
- 大分 vs 松本 番組開始後16分22秒にキックオフ
- 湘南 vs FC東京 番組開始後14分20秒にキックオフ
- 浦和 vs 札幌 番組開始後15分52秒にキックオフ
- 神戸 vs 鳥栖 番組開始後14分18秒にキックオフ
- 名古屋 vs C大阪 番組開始後14分21秒にキックオフ
- 清水 vs G大阪 番組開始後14分18秒にキックオフ
- 横浜FM vs 仙台 番組開始後14分26秒にキックオフ
- 川崎 vs 鹿島 番組開始後15分32秒にキックオフ
- 広島 vs 磐田 番組開始後14分33秒にキックオフ
となっていました。2年前より少し遅くなってますね。
著しく遅い試合は、試合前に何らかのセレモニーがあった試合です。
よって、2019年現在のシークバーの狙いどころは
14分20秒後
でOKです。これでさくっと試合開始から堪能できますよ。
今回はここまで。皆様のDAZNライフの参考になれば幸いです。
俺もDAZNは大画面のテレビで見たいなあ。何が必要なのかいろいろ探してみることにします。