久々に折り畳み傘を買い換えました。なぜなら折れちゃったから。そりゃそうだ。
これまで使用していたのは「ユビオン」というすごく軽量の傘。以前記事ネタにしてました。
毎日、カバンに入れっぱなしなので、軽いのがいいなあと思って選択した傘です。
確かに軽さはぴかいちだったのですが、やはり軽さと丈夫さはどうしてもトレードオフの関係になっちゃいます。
結構はやいうちに骨が折れてしまいました。。
それでももったいないので使い続けていたのですが、さすがにみっともなくなってきたので、今回買い換えることにしましたよ。
PARACHASEの折り畳み傘に決定した根拠
今回はメンドくさいのでアマゾンで検索。なんか楽天とか全然見なくなっちゃってるなあ。
紳士用の折り畳み傘を探します。
そうするとでてくるのが【PARACHASE】とか【DOSMUNG】というブランドなのかメーカーなのか。この辺りが売れ線っぽいです。全く知りませんでしたが。
やっぱり評価が気になっちゃいますよね。人間だもの。
いろんなアマゾンの評価を見ていくと、いかにも揃えてきた感があるやつとか、自然を装っている感があるやつとかいろいろですね。偽装レビューっぽいのもたくさんあります。
とはいえ、結局参考にしてしまうよね、なんか嘘っぽくても。
で、今回選択したのは、PARACHASEの折りたたみ傘。パラチェイスと読むらしいです。
今回は軽さをあきらめ、頑丈さ、大きさ、そしてワンタッチで開く傘を選びました。
大昔、ワンタッチで開く折りたたみ傘を持っていましたが、その時はすごく高かったような。。
今は2000円台で買えることにちょっとびっくりです。
評価は、まだ少ないものの5点ばっかり。なんか怪しいけどまあいいやって感じでポチっとしました。
PARACHASEって会社なの? ブランドなの?
PARACHASEって全く知らなかったので、調べてみることに。
なんとかホームページにたどりつきました。
以下、google翻訳したホームページの説明文です。
Tengtingグループは1976年に台湾(台北)に設立され、雨傘工場としての活動を開始しました。
1976年から1992年まで、Tengting社はヨーロッパの顧客にファッショナブルで耐久性の高い傘を生産しています。
Tengtingは、どのような種類の傘が自分の服にフィットするか、個々の性格に合うかを知っています。
1992年以来、中国本土にあるHanzhou Manlong Umbrella Co.、Ltdとして登録されたTengtingは、中国で傘を生産し始め、台北のデザインディレクターを含む本社を現地のデザイナーを引き付けるために準備しています。
その後、Parachaseブランドはヨーロッパ、アメリカ、オーストリア、シンガポール、アルゼンチンで販売を開始しました。
引用:http://www.parachase.com/Company/Company5.html
つまり、PARACHASEは会社名ではなくブランド名ですね。これによると、欧州のみならずいろいろなところで販売されているようです。
「ファッショナブルで耐久性の高い傘」、いいですね。
パラチェイスの折り畳み傘がやってきた。
さて早速届きました。
商品タグ。英語です。
長さはこんな感じ。持つ部分が木で高級感があります。カバンにはまあ入る長さですね。願わくばカバーの内側が水を吸ってくれると良かったのですが、それはまあしょうがないです。
開くとこんな感じ。10本骨で頑丈です。
先日、風の強い日に使ってみましたが、ワンタッチはやはり便利。思ったより大きいし頑丈なので風でダメになるというのはないでしょう。
しかしまあ重さはそれなりに重いです。まあしょうがないですね。
2000円以上と安くはないものです。大事に使っていこうと思います。
もう一段階サイズの大きいやつもあります。これはデカすぎるかなと思って止めましたが、こっちの方が人気みたい。
2019年10月6日追記
この記事書いてから2年以上ですね。パラチェイスの折り畳み傘ですが、バリバリ現役で使用中です。丈夫さについては太鼓判を押しましょう。まあ重いのは相変わらずですけどね。