今日は私愛用の腕時計「MONDAINE(モンディーン)」の話。
買ったのはいつだったか、それまで愛用していたコーチの時計がついに逝ってしまった後、確か買ったはず。もうかなり前の話。
モンディーンの腕時計は何より見やすいし、かっこいいのでお気に入りなのですが、唯一の不満点はベルトの耐久性。
特に私のような汗かき野郎が長いことつけていると、ベルトの劣化が著しいです。
しかし、モンディーンの腕時計はベルトにも味があるわけで、やっぱり純正のベルトがかっこいい。
というわけで、これまではベルトがダメになったら、新宿の東急ハンズの時計売り場にモンディーンの純正のベルト交換をお願いしていました。
価格が高いのはまあ許すにしても、交換に2~4週間かかるのが困った感じでした。
そんな中、いつものようにamazonを徘徊していたら、モンディーンの腕時計の純正の交換用ベルトが売ってるじゃないですか。
ちょうどベルトがもう完全にダメになっていたこともあり、今回は自分で交換してみることにしましたよ。
モンディーンのベルトの現状
こんな感じ。ひどすぎる。。なぜこんなになるまで使っているんだって怒られそう。
モンディーンのベルトは2種類ある?
ではまずは早速ベルトを購入。私の時計は18mmってやつです。検索してみると「ブラッシュ」と「ポリッシュ」の2種類があります。なんじゃこりゃ。
ちょっと調べてみたら、ポリッシュは光沢あり、ブラッシュはつや消しらしい。微妙に値段も違うのが気になるところです。
今回は好みを優先して「ブラッシュ」にしてみました。よりシックな感じ。
時計バンド交換器具
amazonで交換用のベルトを物色していると、お約束の「この商品を買った人はこれも買ってます」っていうやつで、交換器具がでてきました。
今回の私の時計の場合、「ピン型」があればよいみたいですが、今後、家族の時計も交換することがあるかもしれません。
なので、ついでに時計バンド交換器具も購入しちゃいました。完全にアマゾンに踊らされてますね。
モンディーンのベルトが届いた
早速届きました。
これが工具。
モンディーンのベルトの交換方法
工具の「ピン型=I型」=ただとんがっている方を穴に入れてピンを外し、新しいベルトに入れ替えた後、ピンを押しながらはめるだけです。
外すのは簡単ですが、はめる時は若干コツがいるかもしれません。でもまあ大丈夫です。
参考にさせていただいた記事をリンクします。完璧な図解だと思います。
では早速。交換途中の画像はさすがに撮れなかったです。家族に撮らせれば良かったぜ。
まずこれが新品。
両方のベルトを外した図。
すごく汚いのでこの時点でウェットティッシュで掃除。
後は新品をはめるのみ。上が旧ベルト。
てな感じで思っていたより簡単に交換できました。参考になれば幸いです。
しかし2万ちょいの時計なのにベルトが6000円近いのは痛いよなあ。。
なるべく汗をかく季節は時計をしないで温存したいと思います。それじゃ時計の意味がないとも言えますが・・・
これは買ってないけど比較した「ポリッシュ」