さて今日のネタは続けて買っている漫画「コウノドリ」。
23日に最新刊14巻が出たので早速購入。
これはRiNと違って、毎週連載を読んでいるので内容は分かってます。
まあ読み返しのためと家族が楽しみにしてることもあり継続して買ってます。
コウノドリ14巻を読みました。ややネタバレありです。
今回のテーマは前巻からの継続の「子宮頸がん(後編)」「身長差」「時間外受診」の3つ。
今回はクライマックスをむかえる子宮頸がん編がメインですね。
テッちゃんとマイちゃんの「当事者」問題、28週での出産決断の辺りが一番ぐっときました。
二人の娘をもつ身としてはどうしても子供へワクチン接種をするか否かを考えてしまいます。
ワクチンをやらずにもし将来子供が癌になった時、どう思うのか、逆にワクチンをうってもし何らかの不具合が出たらどう考えるのか、などなど。漫画内でもケイコママとサクラのやり取りの中で出てきますね。
厚労省の子宮頸がんワクチンQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
大事なのは親や当事者がよくよく考えて決断することですね。考えずに思考停止になるのはダメですな。
まあワクチンを打つ打たないに限らず健診が大事なことはよく分かりました。
それと残り2本は軽めの内容のほのぼの系。下屋先生の成長が描かれていていい感じでした。
モーニングの連載では小松さんの恋が進展中。楽しみ楽しみ。
次回のコウノドリ 15巻は9月末頃発売予定。新しい新生児科の先生が登場します。
それと第40回講談社漫画賞を受賞とのこと。鈴ノ木先生、おめでとうございます。